今年は例年と違い、創業30周年パーティーがありどこのセクションもバタバタと忙しくしています。
今週は、各事業部や部署にて「納期」について厳しく指導をした一週間でした。
どのセクションも忙しくなってくると、時間が間に合わない!時間が足らない!といった状況に気を付けないといけません。
どんな仕事にも必ず「納期」があります。
「その仕事はどうだった?」と聞くと「精一杯やったんですけど、間に合いませんでした…」しかも「報告を忘れていました」との返答。
精一杯やっていただくのは大変結構なんですが、仕事の場において重視されるのは「間に合いませんでした」という事実のみです。
そんなことを繰り返していると、《報連相ができない》《いい加減だ》《タイムマネジメントができない》《仕事の見通しもつけられない》
世間一般的には、「仕事ができない人」⇒「信用ができない人」などと不名誉な評価をつけられてしまいます。
「納期」を確実に間に合わす事の出来る人はどの様にしているのでしょうか?
ユニバーサルスタジオジャパンのV字回復の立役者の森岡氏も「ゴールから逆算して考えることが何よりも大切。」「計画は逆算して考えろ」と提唱されています。

今週は、「納期と逆算思考」について考えて行きたいと思います。

何か新しいプロジェクトを始める時や目標に向かって行動する時には、逆算思考でやると時間の節約になるそうです。
この『時間に余裕を作る』ことがとても重要です。
例えば、『建築の現場』は間違いなく逆算思考です。
いつまでに仕上げるという「納期」があり、そこから逆算して工事の段取りを組み立てます。
この「納期」が大切です。
「締切り」も同じ意味があり、建築の現場で考えるとこの「納期」が存在しないと、いつからいつまでの間何人の大工さんが必要か?
塗装をいつまでに仕上げておくのか? 電気の配線はいつまでにやっておくのか?… このようにまったく予定が立てられません。
そうなると工期はどんどん伸びてしまい、いつ完成するのか?終わりの目途が立ちません。
仮に人事社員が、「ちょっと今月は仕事が立て込んでいるので給料が間に合いそうに無い。来月にしよう。」と給料計算や手配を先送りにしてしまい、
25日振込のところを来月の10日にしたらどうでしょう。
おそらく、全社員から大ブーイングが寄せられる筈です。
会社に不信感を抱き、退職を決意する社員が出るかもしれません。
皆さんが「納期」を守らないのも「給料遅配」と何ら変わらない業務怠慢です。

「納期に合わないかも!」という予感がしたらなるべく早め早めの報告しましょう!
業務進捗を聞かれる前に常に早めの報告を心がけて下さい!!
早めに調整すればフォローすることも可能です。
本当はフォロー出来る厚い信頼関係を築いておくことが一番重要なのかもしれません!!
全社員の皆さん!是非!参考にして下さい。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役