西日本を中心に記録的な豪雨に見舞われた先週、中国地方を中心に既に210名を超える方がお亡くなりになり、未曽有の大災害で未だ行方不明者の捜査が行われております。
広島・岡山両県の関係先には被害が少なく助かりましたが、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。
被害状況が刻々と拡がりを見せてた木曜日に、物流部配送業務を委託するY社の社長様から電話が入りました。
参加する会合で一緒になるS社の社長様から『宇和島で被災した社員の実家に水を送りたいだけど何処か知らないか』と相談を受け、私のことを思い付いたとの事。
社長が社員さんの実家に送ると聞き、感激の思いですぐS社様へ電話をしてみたところ100本から150本程所望されてました。
これは何とかしないとの思いで早速、池永部長に相談したところ、「私(池永)と共に東京に出張中だった名古屋の山本店長両名が東京事務所からの
帰りに富士山工場に立ち寄って水の積み込みをし、その後枚方支店に向かいます。枚方支店からは山本店長と花澤主任が現地に向かいます。翌日の土曜日の昼には届けられます。」と気持ちいい返事をもらいました。ここでまた感激です。
ところで、S社様のホームページを見ると昭和35年創業の京都では老舗?的な内装工事を中心とした会社と知りました。
木曜の午後の電話から富士山工場の水が愛媛の端っこの宇和島に届いたのが、土曜日のお昼でした。
交通事情も悪い、車が無い、値段が高い、乗務員がいないの『4無い』状況下にあって、トリ(届ける)を務めてくれた池永部長のお陰で、この早い対応ができました。
社員さんの実家へ水を寄付されたS社の社長様の決断、相談を受けて当社を思いついてくれたY社の社長様との関係(信用?)、急な要請に迅速な対応にあったってくれた池永部長、
関係した皆が、今回の対応を頼んだ方に対して『ありがとう、良かったー』と言ってくれる、思いの繋がった最高のリレーが出来たと大変喜んでおります。
今週、S社の社長様にお礼兼ねて、お伺いする予定です。
工事を請け負われる先へのエアコン設置、洗浄やウオーターサーバーの設置を業務委託できないか持ちかけてみます。
ひょっとして瓢箪から駒が出てきたら最高ですね。
そんな気持ちのいい事があった先週でした。

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:河野和昭
シューワ株式会社
物流事業部
事業部長