サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会での連日の熱戦で寝不足気味の方も多いのでは無いのでしょうか?
自国、日本も2大会ぶりに決勝トーナメントに進出し、ベスト8を目指したVSベルギー戦。皆さんもご存じのように残念ながら2-3で惜敗してしまいました。
2点先制して、このままいける!と思っていただけに、逆転されてしまったのは、本当に悔しい!
先制をしたことで、FIFAランク3位のベルギーが本領を発揮してきた状況で、怒涛の後半から終了までは敵ながら圧巻の25分でした。
終了間際の失点に繋がるところは、やはり”世界の壁と経験値の差”があると感じました。
しかし、格上にも関わらず正々堂々と戦った試合を続けてきた日本代表のSAMURAI BLUEには拍手を送りたい!
ポーランド戦で批判を受けたあとの試合だっただけに、この正々堂々とした姿勢にはみんなも釘付けになったと思います。
さて、時が流れて、各選手のコメントが出始めておりますが、そんな中でも、今大会もキャプテンを務めた、長谷部誠選手。
今回で日本代表からは退くとコメントしています。
あの大舞台で、胸の日の丸と、背中に背負った重圧は相当なものだったと思います。
会見した主将の長谷部選手は、「期待されない状況を絶対にひっくり返してやろう」と話していました。
長年にわたり日本代表キャプテンをやっていましたが、今回で終わりとの事で残念でなりません。
長谷部選手の献身的なプレースタイルはもちろん、そのリーダーシップで日本代表の”精神的支柱”として活躍してきました。

さて、今日はそんな長谷部選手の著書『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣/幻冬舎』より、一部抜粋してご紹介したいと思います。

◇ 競争は成長するための栄養。
辛い事もあるが、逃げずに向き合い続ければ身体の隅々までその栄養が行き渡る。

◇ 負の言葉はすべて現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。
心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。

◇ さぼっていたら運なんて来るわけがない。

◇ 焦りもあるし葛藤もある。
けれど苦しみがあるからこそ挑戦は楽しい。
僕は常に「難しい道」を選び続けられる人間でありたい。

◇ 挑戦は自分を進化させてくれる。
普段から やるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば運が巡ってきたときに つかむことができる。

以前から、日本代表キャプテンの長谷部選手の考え方がとても好きでした。
成功者の共通点は、稲盛塾長のフィロソフィと共通点が不思議と多いことに気が付きました。

まず、「心を整える」の中で「整理整頓は心の掃除に通じる」の章では、ドイツには整理整頓は、人生の半分であるという「ことわざ」があるそうです。
日頃から整理整頓を心がけていれば、それが生活や仕事に規律や秩序をもたらすとの事。
整理整頓は人生の半分と言えるぐらい大切なんだという意味だそうです。

〝マイナス発言は自分を後退させるの章”では、「愚痴だけでなく、負の言葉はすべて、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。
心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。
自分が発する言葉は自分自身に語りかけているところがある。
口にした言葉は自分の耳を通じて自分の心に届く。
これは潜在意識の事ですね。
その様に考えると口(くち)に+(プラス)を足すと”叶える”と聞いたことがあります。
「迷ったときこそ、難しい道を選ぶ」なんていうのはまさに稲盛塾長と同じフィロソフィそのものですね。

人生の岐路に立った時、どんなに自信があっても迷いはあるものだと思います。
自分自身も難しいと思った方を選択するという事を心がけています。
未来は自分の力で勝ち取るもんだ!と今回のワールドカップ大会の長谷部選手の言葉が強く響きました。
一番厳しい状況で実践している人だからこそ、人を感動させるのだろうなと、改めて感じた今日この頃です。

我々も、一流選手の長谷部選手のスピリッツを学びましょう!
サッカーの試合の勝ち負けだけではなく、選手一人一人の生き様から、学ばせてもらったワールドカップでした。
日本代表選手は悔しくて悔しくてたまらないだろうけど、胸張って下さい。
素晴らしいワールドカップ(W杯)をありがとう!そしてお疲れ様でした。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役