灯油販売もほぼ終了となりました。
今年も大変な年でしたが、本当によく頑張ってくれました。お疲れまでした。
さて、いよいよ明日より下期がスタートします。
その中で世間で言われている「働き方改革」ですが、早速仕事の棚卸して「働き中身改革」をして頂きたいと思います。
先週の週報でも記載しましたが、仕事の中身を創意工夫した中で改善改革を進めて貰わないと今の時代の流れの波が早い!

突然ですが、トフラー「第三の波」という書籍をご存知でしょうか?
人間の歴史を紐解くと、大きく分けて2つの大きな波「革命」が起きたと言われています。
第一の波・・・「農業革命」狩猟時代から農業時代となり定住と食の安定による富の蓄積もたらし加速的文化の発展。
第二の波・・・「産業革命」蒸気など自然エネルギーを力に変換する技術の開発により、圧倒的生産力のある機械が生まれさらに加速。
そして今、
第三の波・・・「情報革命」AI時代、確実に避けては通れない革命の波。が起きようとしています。

そんな時代の中、以前にもお伝えしましたが、AIに仕事が取られるかもしれないと危機感を募らせている人も多いのではないでしょうか。
2015年12月 野村総合研究所がイギリス・オックスフォード大学と行った共同研究によれば、「国内601種類の職業について、それぞれ人工知能やロボット等で代替される確率を試算した結果、
20年後に日本の労働人口の約49%が就いている職業において、それらに代替することが可能との推計結果が得られたとの事。
アメリカの調査期間が既存の職業の20年後における生存率を割り出した調査データがあります。
現在の職業が20年後に機械に奪われる可能性
経理: 97.6% 調理師: 96.3% ウェイター/ウェイトレス: 93.7% バーテン: 76.8% 家政婦: 68.8% プログラマー: 48.1% シェフ: 10.1%
ソフトウェアエンジニア: 4.2% 経理部長: 6.9%
上記を見てわかる通り、その仕事内容によって20年後もその職業が存在するかどうかが大きく異なります。
例えば、機械化率96.3%の調理師と93.7%のウェイターが示すのは、20年後の世の中の多くのレストランが全自動になっていると言う事です。
その一方で、メニューを考案したり、調理方法を決めるシェフは自動化される可能性が低い。
同じく単純作業が仕事の経理の仕事は97.6%の確率で機械に奪われると予想されているのに対し、経理部長という人とのコミュニケーションを必要とされる
マネージャー職を機械が行える可能性は7%も無い。
これは、人間だからこそ出来るタイプの仕事だからです。

【 ダーウィンの言葉 】

『生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。 それは変化に最もよく適応したものである。』
環境に「適応」できなければ、種は絶滅します。
よく知られているのは約6550万年前に起こった恐竜絶滅であり、数日間のうちに、恐竜ばかりでなく、アンモナイトなども含むすべての生物種の70%が絶滅したと考えられています。
原因は直径10~15キロメートルの小惑星が地球に衝突したとする説が最有力です。
環境の激変は現代社会でも起こっています。
「適応」とは・・・その場の状態・条件などによくあてはまること。「事態に適応した処置」「能力に適応した教育」
インターネットやAIなどの技術革新は急速で、今後、環境の変化は加速していきます。
環境が変わるのですから、人は「適応」を迫られます。
AIが普及すると、AI社会に「適応」できる人とできない人への種分化が発生するのは必然です。
種分化をしてでも生存できていれば、まだ救われているのかもしれません。
AI社会にまったく「適応」できなければ、職を失い会社は倒産の危機に立たされます。
某大手銀行はAIによって全行員3割相当の9500人分の仕事を10年後に削減すると発表しています。
その様に考えるとこれからは益々大手企業は、豊富な資金を元手にたくさん設備投資改善を進めてA1化を進めて行く状況です。
一方、我々ベンチャー企業は知恵を絞って工夫をしないといけないというのをが現実です。
かの有名大手企業でも倒産することがあります・・・なぜか?
その理由はたった1つの時代変化できない”ズレ”なのです!!
それは、ダーウィンが言っていることと同じではないかと感じました。
時代の変化に適応出来”もの”が生き残れる!と言っても過言では無いでしょう!
これは、まさしく自分自身の私生活でも同じであり、生きていく上で一番重要だと思います。
最も生き残り、長く続くには時代の変化に対応出来る能力と”素直さ”と”柔軟さ”も大切です。
変化するのがおかしいのではなく、変化するのが当たり前なのです。

これからの未来は、ずっと同じ環境世界はあり得ません。
強くなくてもいい、賢くなくてもいい、常に変化対応を出来るように心がけて行きましょう!
これからの社会での絶対安全がどこにも無い時代がやってくると考えるべきです。
日々、明るい気持ちで全社員共々「昨日より今日、今日より明日」という強い改善意識を持って行きましょう!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役