今週も京セラ創業者である稲盛和夫氏「京セラフィロソフィ」を拝読させて頂き大変感銘を受けました。
先週の「人生の目的」に引き続き、「人生を考える」から「人生の成功法則」について勉強になりましたのでご紹介させて頂きます。

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人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の三つの要素の掛け算で決まります。
このうち能力と熱意は、それぞれ零点から百点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ努力を怠ったひとよりは、自分には普通の能力しかないと
思って誰よりも努力をした人の方が、はるかにすばらしい結果を残す事が出来ます。
これに考え方が掛かります。考え方とは生きる姿勢でありマイナス百点からプラス百点まであります。
考え方次第で人生や仕事の結果は百八十度変わってくるのです。
そこで能力や熱意とともに、人間としての正しい考え方をもつことが何よりも大切になるのです。
この人生の方程式は、私が京セラという会社をつくって間もないころに考えつき、社員に話し始めたものです。
これは、「京セラフィロソフィ」の根幹をなすものと言っても過言でなかろうと思います。
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上記、記載は「京セラフィロソフィ」で、人生や仕事の結果を生み出す”成功公式”を次の様に説いています。

自分なりに”成功公式”を考えてみました。

『考え方×熱意×能力』

能力 0~100
熱意 0~100
考え方 -100~100
【例】ベテランA・・・能力100×熱意10=1000 
   新人B・・・能力30×熱意80=240

上記を見れば一目瞭然でベテランAの方が断然有利ですが、熱意さえあれば少々の能力のハンディは取り戻せます。
しかも、”成功公式”の肝は、足し算ではなく掛け算であるという事ですね!

合算で最後の「考え方」にはマイナスがあることです。
稲盛氏が仰る”成功公式”は、どれだけ能力と熱意があったとしても、考え方がゼロであれば成果は導け無いという事。

冷静に考えると、考え方がマイナスであるなら、能力や熱意が高ければ高いほどダメになる事ですね!!
典型的なのは、テロリスト集団やカルト教団で卓越した能力を有し並はずれた熱意があればあるほど狂信的な破壊活動へ突っ走るなどなど。
管理職やリーダーが、人間性と高め、正しい考え方を身につけなければ成らない理由がそこにあると勉強になりました。

やはり、最も大切なものは「考え方」です。
「考え方」には-100から+100まであります。

【+プラス】の考え方とは(良心)
前向き、建設的、協調性、明るい、肯定的、善意に満ちている、思いやり、優しい、真面目、正直、謙虚、努力家、感謝の心

【-マイナス】の考え方とは(悪心)
後ろ向き、否定的、非協調的、暗い、悪意に満ちている、意地が悪い、不真面目、嘘つき、傲慢、怠け者、不平不満、恨み、妬み

上記を考えると、気が付けば成功公式の一部を勉強していました。

【明言素】・・・明るくて元気よく素直
【暗病反】・・・暗くて病魔的で反抗的

その様に考えると最小の努力で最大の効果をあげるためには、プラス思考が不可欠と考えます!
少しぐらい弱気な「後ろ向き」や「否定的」、ちょっとぐらいの「傲慢」などなどは残念ながら全てが【-マイナス】となり、人生や仕事が好転しないことを勉強になりました。

社員の皆さんも少しでも【+プラス】が「考え方」が最も大切であると言う事ですね。
人によって、人生における“成功”に対する考え方や定義は違うと思います。

しかし、幸せになる“成幸”は、全ての人にとっての人生の目的だと思います。
そして、それは、仕事を通じて、志を高く持ちながら魂を磨く!多くの方に必要とされる人になってこそ得られるものではないかなと思っています。

熱い思いをもって、全てのことに取り組んでいきたいと考えています。
是非、先人の“成幸者”の素晴らしい「考え方」を見習いましょう!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役