2017年の世界出来事を見渡してみますとビックリするような出来事が多くあったように感じます。特に北朝鮮による度重なるロケット発射で日本の北海道上空通過する出来事やアメリカ・トランプ氏大領領との一発触発などなど。これまでの常識には無い、凡人の常識では考えられない時代になってきたように感じます。

そんな中、毎年恒例の京都の清水寺で発表された今年の漢字は「北」でした。北朝鮮の「北」もあれば、キタサンブラックの「北」、清宮君の入団した北海道の「北」、北九州地方の大豪雨「北」などあまり良くない話題が多かったように感じました。

2017年は、皆さんにとってどのような年だったのでしょうか?シューワグループにとっても、この1年間もまた!今まで以上に激動の1年でした!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

2017年を振り返って

石油業界を振り返ると、JXとEMGの巨大企業の経営統合で約50%のシェア巨大メーカーの供給統合も始まりました。まさに、価格商品統制時代の突入の様相です。灯油仕入れも連動して上がり高値販売を余儀なくされている状況です。少子高齢化や人口減少の中でマーケット縮小時代にお客様の信頼を勝ち得たい時に残念でなりません。

そんな中で2030年までに欧州各国では、ガソリン燃料を使わない電気自動車(EV)に代わる報道もありました。これから世界各国がAIも含む「第4次産業革命」に舵切り出し突入しました。

あえて!僕の今年の一文字を決めるならば「魂」です。

生きている意味

今年改めて、京セラの稲盛元会長氏の「生き方」本を拝読してハッと気づかされました。

【生きている意味】

人間が生きている意味は、「心を高めること、魂を磨くこと」であります。生まれたときよりも、少しでもましな人間になること。すなわち、わずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくことであります。心を磨く指針として、私は自らの経験から次のような「六つの精進」が大切ではないかと思いまわりの人たちに説いていました。

  1. 【だれよりも負けない努力をする】人よりも多く研鑽する。またそれをひた向きに継続する事。不平不満をいう暇があったら、一センチでも前へ進み向上するように努める。
  2. 【謙虚にして驕らず】「謙は益を受く」という中国古典の一節のとおり、謙虚な心が幸福を呼び、魂を浄化させることにもつながっていく。
  3. 【反省のある日々を送る】日々自分の行動や心のありようを点検して、自分の事だけを考えていないか、卑怯なことだけを考えていないか、卑怯な振る舞いはないかなど自省自戒して改めるように努める。
  4. 【生きている事に感謝する】生きているだけで幸せだと考えて、どんな事にも感謝する心を育てる。
  5. 【善行、利他行を積む】「積善の家に余慶あり」、善を行い、他を利する、思いやりのある言動を心がける。そのような善行を積んだ人には良い報いがある。
  6. 【感情的な悩みをしない】いつまでも不平をいったり、してもしかたのない心配にとらわれたり、くよくよと悩んではいけない。そのためにも、後悔をしないようなくらい、全身全霊を傾けて取り組むことが大切である。

これを私は、「六つの精進」としてつねに自分に言い聞かせ、実践するように心がけています。

「魂」を磨くためにも「六つの精進」を考慮しながら「魂」を選択したとも言える一年でした。自分の仕事を心から愛して好きになり、仕事を通して魂を磨き、社会に貢献し、「ありがとうの言葉」頂戴しながら、人生を送れたら最高の生き方ですね。

チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。

毎年言っている言葉ですが、尊敬する本田 宗一郎氏の言葉『チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。』を実践したつもりです。

特に石油業界などの逆風時代の中でも、シューワグループとして、昨年に続き、今期も好決算を出せた事は大変嬉しく思います。幹部の皆さんはもちろんですが、販売員さんをはじめ、皆さんが本当によく頑張ってくれた結果だと深く感謝致します。

2017年のシューワグループとして、ベンチャースピリッツをもって固定概念を捨て、現状を大きく打破成長するように行動して行けたのでは無いだろうか!この厳しい時代に、2017年はシューワグループ全体、皆さん個人も含め、変わり続けることの大切さを共感できるようになったのでは無いかと自信ができました。

2018年は目標未達成を大いに反省して、来年にはもっと大きなチャレンジをするイメージで「海賊経営」を目指したい考えております。

少子高齢化が現実味を帯びている現代だからこそ、もう少し逆風を凌ぎ、その風を味方につけ、一歩を踏み出すことができる会社にしたい。そこには、まじめに誠実に、努力を続けて行きたいと思います。

今年の「反省」と「経験」を活かし、必ず良い年にするよう全力を尽くしましょう!

まとめ

そして、社員の皆さんには、いろいろとご苦労をお掛けしましたが、皆さんが仕事を通じて、全員が互いに切磋琢磨しながら仕事をする。

毎年、確実に成長された事を大変誇りに思います。来年は、更なる大きな飛躍できる年になるよう心より期待をします。そして、幸せな年を迎えられるよう心からお祈りいたします。少し早いですが、この一年間、本当にありがとうございました。

いよいよ、2018年はシューワ創業30周年です。記念すべき年です!!一層飛躍できるように頑張りましょう!

良いお年をお迎えください!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役