先日、日本漢字能力検定協会は2017年の漢字を「北」と発表いたしました。これは、

  • 北朝鮮の動向
  • 7月の九州北部豪雨
  • 高校野球で活躍した清宮選手の北海道日ハム入り

から決定されたとの事ですが、個人的にはぴんと来ないと言うのが本音です。

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私の今年の漢字

では、私の今年の漢字は何かというと「磨」です。

私は今年でサラリーマン生活が36年となりましたが、若い頃はとにかく少しでも贅沢がしたい、家族ができると今度は家族を楽させたいと言う思いで仕事をしておりました。「レンガ積み」の話で言うところのまさしく「稼業」です。

ところが、ある程度の経済的な基盤ができ、子供たちが成人すると、「仕事を通じて誰かの役に立ちたい」という」気持ちが強くなり、「誰かに誉められたい、感謝されたい」という気持ちに変化してきました。

残り少ないサラリーマン生活をこの考えでゴールを迎えようと思っていたのですが、先日の堺店での朝礼での社長のお言葉、「仕事とは魂を磨く場である」という言葉に感銘を受けました。

誰しもが迎える最期。どんなにお金を溜めていてもあの世には持っていけないのですから、せめてこの世に生きて頑張ってきた証を残そう!つまり、「私という人間が仕事を通じて少しはまともな人間となったのだという証を作ろう」という考えになったのです。

しかし、ある事に気付きました。「汚い魂のままではいくら磨いても無駄である」「魂を磨くには、先ずこの汚い心を少しでも綺麗にしなければ」「この年齢になっても未だにつきまとう妬みや嫉み、他諸々の煩悩を少しでも拭い去る必要がある」と。

最後に

このことがきっかけとなり、友人の誘いもあって、最近は、若い時に全く興味の無かった寺院を巡っております。

寺院を巡っているこの時だけは無欲になり、素直に周りの人の健康や幸せを願っている自分がいます。こんな素直で清清しい気持ちになる時間は今までの私には無縁でしたので、ある意味新鮮な感覚がして、毎週の寺院巡りを楽しんでいます。

師走と呼ばれる慌しい毎日ですが、皆さんも少しだけ立ち止まってこの一年で成長した自分を確認するには良い時期だと思います。

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筆者:増本祐一
株式会社シューワライフサポート
人事部
課長