今年も毎年楽しみにしているイベントがやってきました。

お笑いコンビの頂点を極める多くの若手芸人(結成10年未満)が参加してナンバーワンを目指す「M-1グランプリ」です。
お笑い芸人を志す人達にとって「M-1グランプリ」は特別な憧れのステージです。

昨日まで、吹かず!飛ばず!だった売れない漫才師が、一夜にして脚光を浴びて瞬間に分秒間でスケジュールが殺到してオファーされる。
今までの極貧の生活状況から一変して年収数千万円から数億円を得られる。
まさに、お笑い版のジャパニーズ・ドリームですね。

もちろん、お笑いセンスや実力人気が伴わなければ、一発屋的に終わり、再び極貧生活に逆戻りも十分あり得ます。
アルバイトや下働きをしながら、食うや食わずの生活で夢を追う。
彼らは、プロダクションに所属しているとは言いながら、全員が自営業者の扱いです。
従って、仕事が無ければ収入はゼロ。

そこには、労働基準法も最低賃金もありません。
このすべての制度が良いとは思いませんが、その分、若手芸人の本気度やリヤリティーさが我々視聴者へつながるように感じます。

波乱の結果が予想されるM1グランプリ2017・最終決戦3組には「とろサーモン」「ミキ」「和牛」が戦いました。

そんな中、審査結果は「和牛」と「とろサーモン」の戦いになり、票は割れながら結果的に「とろサーモン」にグランプリが決定しました。
「和牛」は大変面白かったですが、去年の雪辱を晴らすことは出来ませんでした。
今回も僅差ではありましたが、やはり成功を収めるのに必要なのは、下記の三点だと改めて感じました。

彼らと我々とは住む世界も目指す仕事も違います。
しかし、お客様から必要とされることが成功に近づくことは、紛れもなく同じ環境だと思います。
成功する為の法則は「行動力」「努力」「運」どれをひとつでも欠いても成功は手にできません。

「行動力」・・・ 多くの人は失敗する事が怖くて、なるべく失敗をしないような行動をする。
しかし、成功者はガムシャラに行動あるのみ!

「努力」・・・M1漫才なら特に4分間の繰り返しのネタ合わせの練習を努力する。
ひた向きな、努力をバカにせずちゃんとする。

「運」・・・巡り合わせや身の上にめぐりくる幸・不幸を支配する人間の意志を超越したはたらきが運がある。
行動や努力をすることによって運を引き寄せる。

企業でも個人でも成功するまでの時間は、それぞれで成功の定義もバラバラです。
しかしながら、確率論的な考え方で上記の三点を守れば必ず!誰でも成功に到達出来るように深く感銘を受けました。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役