今週は、横綱・日馬富士関の傷害事件が大きな話題になっています。数年前から大阪の春場所千秋楽には、伊勢ヶ浜部屋の打ち上げには参加をさせて頂きました。その時の横綱・日馬富士関のイメージは非常に穏やかな方で親切に写真撮影もして頂きました。

あの温和な横綱がこの様なことになり未だに信じれません。

九州場所前に鳥取での巡業の夜にモンゴル人力士が集まっての飲み会の席で出来事で先輩力士として注意されたとの事。礼儀礼節に欠けるとして、後輩力士に対して説教の最中にスマホに着信が入り、その電話を操作しようとしたことが、日馬富士関の逆鱗に触れという流れのようですが!それでも、ここまでの話は、体育会系の中ではありがちな光景です。

しかし、そこから先が問題です。

未だに、真相はわかりませんが各種報道によると…。日馬富士関は、ビール瓶で貴ノ岩関の頭を殴打して、流血して倒れた後輩に馬乗りになり素手で20発以上殴り続けたとの事。慌てて止めに入った白鵬関をも突き飛ばしたそうです。

無論、日々の稽古を積み重ねた屈強な身体から繰り出される破壊力は想像を絶するものだと思います。酒の席としてもやはり論外ですね。それも横綱であれば論外の事です。

”横綱の品格”と言う事が日本相撲協会で五項目定めています。

一、相撲に精進する気迫
二、地位に対する責任感
三、社会に対する責任感
四、常識ある生活態度
五、その他横綱として求められる事項

上記を確認しますと、横綱は強いだけでなく社会的責任を持って品位品格を持ちながら、人としても模範行動される建前が必要と理解しました。最近の横綱基準として「力量抜群」といえるが「品格抜群」か持たれる横綱は少ないように感じます。日馬富士関はモンゴル出身で相撲界の頂点であり、後輩の面倒を見なきゃいけない立派な立場です。

それだけに、今回は何とか引退だけは免れて欲しいと節に願います。

今回の事件も我々仕事や職位として考えた場合において、仕事⇒社長、役員、事業部長、店長、課長、係長に置き換えれば、我々にも十分に当てはまります。シューワの幹部各位!もう一度、襟を正して”横綱の品格”の五項目を見直しましょう!【人の振り見て我が振り直せ】として、もう一度自分自身もしっかり戒めたいと深く感じました。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役