昨日、関西大学との間で調印式を行いました事を改めまして大変嬉しく思います。その内容とは、「大規模災害時の燃料輸送に関する共同研究」及び「大規模災害時の石油燃料配送に関する基本契約」です。

非常用発電機等を動かすための石油燃料を平時から関西大学に代わってシューワが備蓄し、大規模災害など必要時に大学まで搬送する契約で、国内の大学では初めてです。

経緯

「危機管理」をテーマとする研究を行う大学が増える中、東日本大震災、熊本地震など被災地への緊急災害用燃料の配送を行った弊社の実績が高く評価され、このたび、関西大学との間で全国初となる『大規模災害時における効率的な燃料配送の共同研究』および『災害時の避難場所となる大学構内への燃料供給』に関する協定を締結する運びとなった。

概要

災害時の避難場所となる大学構内への燃料供給

関西大学では、災害時に備えて非常用発電機を複数配備しているが、発電機に燃料を供給する手段が確立されていなかった。

東日本大震災などで災害時の燃料配送に実績のあるシューワが自社の燃料基地で平常時から関大用に燃料を備蓄し、災害時など要請があった場合にタンクローリー車で大学構内に燃料を運送する契約を結ぶ。

大規模災害時に学生や職員、地域住民を守るための備えを強化する。

大規模災害時における効率的な燃料配送の共同研究

関西大学社会安全学部は防災・減災に関する先駆的な研究を行っている。シューワとの共同研究では南海トラフ巨大地震の発生時などの燃料確保にはどのような備えが必要で、供給輸送路確保には何が障害となるかなどをテーマに、タンクローリー車の実走試験を含め、効率的配送手段の構築に向けて学術的側面からアプローチする予定。

また、共同研究の成果は、同学部が主催する防災セミナー「地域コミュニティと社会安全学」の内容にも反映させる。

特に「関西の大学の雄」である関西大学様とシューワグループの本業であります燃料備蓄および配送のご契約のみならず、石油業者としては国内初となる大学の学術研究に参画させて頂いた事は、大変光栄であると同時に責任の重大さを感じました。

これから、社会安全学部様との共同研究は、国内初の試みであり「危機管理」を専攻する他の大学からも注目を集めることと思います。大規模災害に対する『処方箋』となるような研究成果を楽しみにしたいと思います。この『調印式』を終えて改めて感じた事があります。

元京セラの稲盛会長の「人生の目的は魂を磨くこと」言葉を思い出しました。

俗世間に生き、さまざまな苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながらも、やがて息絶えるその日まで、倦まず弛まず一生懸命に生きていく。そのプロセスそのものを磨き砂として、おのれの人間性を高め、精神を修養し、この世にやってきたときよりも高い次元の魂をもってこの世を去っていく。私はこのことより他に、人間が生きる目的はないと思うのです。

皆さんの人生の目的はなんですか?ってこの本『生き方』を読んだ時にハッとされた事です。色々な出来事があって、人間は困難によって魂が磨かれるそうです。

特に若い時は、無知の為に自分の思い通りにならないことはや失敗が多くなると弱気やマイナス思考にもなります。しかし、そこをプラス思考で考えると自分を磨く「試金石」だとも言えます。

自分の魂を何を持って磨くか、そこに自分の志や初心があります。そして仲間たちと日々、高い次元での「切磋琢磨」をする事によってより磨かれていく!

魂を磨くというのは、人生の意味そのものですから誰もが磨く機会、試練を頂戴出来てると考えると”わくわく”します。その試練と苦労が、その人の魂を育て光らせていくとの事。

人生の目的として、自らの魂のレベルがどこまで磨けているか!王道経営が出来るかどうか!日々、魂を磨きながら「世のため人のために」善い行いで思い努力を積み重ねることが重要だと思います。

自分を犠牲にしても他人の幸せを優先する『利他の精神』をもって『ありがとうの言葉を世界一集める』経営に励みたいと深く感じました。そして、どこまで自分自身やシューワグループも磨けて行けるか、近末来・進化系の成長が楽しみです。

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役