昨夜、テレビを観ていると思わず寒気が立つニュースが流れていました。同じようにテレビニュースを拝見された方も多いと思いますが、凄く難しい怖いニュースですが話題とさせて頂きます。

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北風と太陽

昨今のニュースでアメリカと北朝鮮の話が多いのでまたロケットの話かなって軽く見ていましたが、両国ともに意地の張り合いから一発触発になりつつあるような内容でした。

その内容とは簡単にまとめると次の通りです。

9月19日 国連総会にて、トランプ大統領が「北朝鮮を完全に破壊をする」金正恩委員長に対して「ロケットマン」と発言。その発言に対して、金正恩委員長声明を22日発表。北朝鮮の三代世襲が続く最高指導者が直接声明を出すことは初めてとの事で、両国の緊迫感と本気度が伺えました。

—-金正恩委員長 声明趣旨内容——

「米国執権者は情勢緩和に役立つ説得力のある発言をするどころか、わが国家の『完全破壊』という歴代米国大統領いずれからも聞いたことのない前代未聞の無知蒙昧(もうまい)な狂った妄言を吹きまくった」

「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を代表する者として、わが国家と人民の尊厳と名誉、そして私自身の全てを懸け、わが共和国の絶滅をわめいた米国統帥権者(トランプ氏)の妄言に代価を支払わせる」

「トランプが世界の面前で私と国家の存在自体を否定して侮辱し、わが共和国(北朝鮮)をなくすという歴代で最も暴悪な宣戦布告をしてきた以上、われわれもそれに見合う史上最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮する」

「米国執権者の発言は、私を立ち止まらせたのではなく、私が選択した道が正しく 、最後まで進むべき道だということを証明した」と強調。

今まで、他国の大統領をここまでの罵声を見た事はありません。しかも、一発触発で水爆実験を始めかねない内容です。昨今、自国ファーストとの言葉をよく耳にしますが、改めて他人を説得するのは難しいものだと痛感致します。

トランプ大統領も子供くらい年の離れている金正恩委員長もう少し緩和の対話路線をひいてほしいものです。ビジネス寓話でも良く引き合いに出されるのが「北風と太陽」を思い出しました。

ある旅人のコートを脱がそうと競争した「北風と太陽」

初めに、北風はこれでもかという位風を巻き起こしコートを吹き飛ばそうとしたのだけれど、旅人は逆に寒くてコートを余計しっかり体に巻き付けて放そうとしなかった。

次に、太陽はどんどん照り付けて、熱くなった旅人は自らコートを脱いだと言う話。今の金正恩委員長は内心怖くて怖くてどうしようも無いと思います。

正直、まだ若いし経験もないから強がりを見せているようなところがあって、身内にも本気で相談出来る人も居ないし、側近だって信用出来るかどうか疑心暗鬼。

彼が一番の孤独者なんだろうなとは思う。彼に言ってあげたい事があります。それは”素直”になる事じゃないかなって。

確かに国と国との関係があって政治的要因が強く他国との競争だの駆け引きがあるのが普通です。単純な人との付き合い的なそんな簡単なものでは無いというのは分かりますが、相手がアメリカでは勝てるハズがありません。

通常は強い国は弱い国を普通は攻めたりしない。素直に助けて下さい!と言えば援助するでしょう!

最後に

世界各国で貧しい先進国は途上国にたくさんのお金を援助している状態です。その様に考えれば、お互いが素直になって”太陽と太陽”のような交渉をして欲しいものです。

”太陽と太陽”の様な関係は、上司と部下、親と子供も同じでしょう。

最終的に、鍵となるのは信頼関係だと思います。誰しも、自分を守ってくれると思える相手にしか心は開きません。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役