最近、ニュースや新聞で度々に『働き方改革』の言葉をよく聞くようになりました。

日本国全体の労働人口が継続して減少している中で、長時間労働や残業などの悪しき習慣が生産性低下の原因になっているとの分析により、働き方改革がクローズアップされてきた。

ここ最近の動きを見ると国が本気で働き方改革を推進する姿勢が鮮明になったように感じます。

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時代変革

昔の戦後からずっと言われ続けてきた『人一倍働け!』と言い続けてきた時代からは180度変わる。今までの日本の古き良き時代の高度経済成長期に教えられてきたルールは下記の通りでした。

  • 自分のスキルアップの為、会社の為に働きなさい。
  • どんな世界でも人一倍努力しないと結果は出ない。
  • 人一倍頑張らないと海外企業との競争に負ける。

などなど、僕自身も『日本の古き良き時代』の考え方が身についておりまして実際には戸惑いがありながら、同年代の友人経営者などからも戸惑いの声が実際に多い。

しかし今回の『働き方改革』で完全に今までとのスイッチが変わった!と認識する時代だと感じました。

あの猛烈な働き方で有名な社長の日本電産の永守社長でさえ、『今後は残業をゼロに、その分、ロボットや自動化に1000億投資する!』と発表されたそうです。一流はやはり、時代の流れを感じ取りいち早く手を打っている。

昔は、朝早く出社して夜遅くまで頑張る姿が美徳とされてきましたが、これからは違います。定時内に成果を出し休みもしっかり取る社員が理想とされている。

今回の『働き方改革』から『時代変革』についてこのように理解しています。

  • 社員への様々な働き方や稼ぎ方が多能工化
  • 働いた時間評価から実力成果主義化
  • 企業は生産性向上へ向けてAIやロボット投資の自動化
  • 人口減少社会で市場の縮小によるニッチビジネスの融合化
  • 市場減少による一事業の減少による企業間コラボレーション
  • 市場減少による業界内の競争激化
  • 高収益ビジネスを開発して他社との差別化

上記を考えるとシューワグループにもチャンスがあるように感じます。そうならば、確実に労働力が同じならば、生産性を高めなければ『働き方改革』は実現できない。

他社の事例がある新聞にありましたので紹介したいと思います。

『働き方改革』と始めるにあたり『環境整備』が必要との事。環境整備とは、掃除をすることではない。仕事を通じて、社員の心をかよわせ、仕事のやり方、進め方を学んでいく、すべての業務の基本に環境整備がある。

☆『環境整備』の基本方針は下記の通り
・現場主義に徹する。
・事実を語り、具体的に指示、連絡、報告をする。
・スピードを重視し、すぐに取り掛かる。
・業務は優先順位をつけて行う。
・『前年同様』ではなく、進歩、進化していく。
・期限を設け、業務を行う。
・PDCA(計画・実行・評価・改善)で取り組む。
・経過報告を密に出来ている組織かどうか?
・社長の意図していることがスピード感を持って実行出来ているか?
・仕事のムダをとる提案を半年に一回行う。

☆「管理監督者」としてのマネージメント能力とは!
〇人を管理ではなく仕事の管理、チェックする人である。
〇方針違反は”人”ではなく”事”で叱る。
〇数字は人格”部門の数字と部下の数字”を帰れる人であること。

最後に

シューワグループでは『働き方改革』に向けて『環境整備』の方向へ舵を切っていきたい。終戦後、日本が貧しかった時に『反骨精神』の強い企業から新事業が次々芽生え、松下電器やSONYや世界のホンダなどが生まれました。

その原点の古き良き日本のバイタリティを残したまま、シューワグループも改革をして行きたい。ニッチビジネス資源や季節戦略や全国網など積極的に活用する事で、小さな成功出来る会社・組織のメリットの両方を活かすスタイルを追求したい。

スピード感をもって様々なリソースを提供するプラットフォームの役割となる。ベンチャー企業として、優秀な人材が次々と新事業が創造される。社員が積極的に楽しんで『一生働きたい』と思う会社像にしたいと熱く思います。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役