早いもので、東日本大震災よりから6年の月日が経過しました。この大震災で15000名を超える方がお亡くなりになり、未だ行方不明の方も2500人以上いらっしゃある状況に、改めて震災で亡くなられた方へ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言う事が、人の特色のようだとされていますが、さすがに2011年3月11日午後2時46分の大震災は誰も忘れはいません。今までに無い、日本国として大きな爪痕の大きな傷を残しました。

東日本大震災がいかに大きな災害であり、その直後に起きた福島・原発事故、さらにはそれによって来る放射能被害や電力不足が日本中の誰にでも多かれ少なかれ、何らかの形で影響を及ぼしているのは厳然たる事実です。

未だに、原発の被害から地元福島に帰れない方が多い状況を考えると今までの地震との比較にならない甚大さが伺います。そして、この大災害を契機として新エネルギーの太陽光発電や風力発電への関心が一気に高まったことも間違いのない事実だと思います。

我々が今やるべき事は何なのか?自分自身も含めてこの震災を教訓にできているのか? 改めて考えな変えればならない時期ではないでしょうか?

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

備えあれば憂いなし

この東日本大震災以降は、シューワグループでも、BCP事業(事業継続計画)や新エネルギー(太陽光)事業に力を入れて取り組んでいます。恐らく、東日本大震災が起こらなければ、この2事業部は存在していないと思います。その様に考えると、お客様のお困りごとをいかに『カタチ』に出来るかが重要であるのかを考えます。

シューワBCP事業部として、多くの企業様にBCPの啓蒙活動をしておりますが、6年の月日が経過する中で、時の流れとともに大変だった記憶が薄れてきているように感じます。昨年にも熊本地震がありもう一度、地震に対する防災意識は全国的に意識付けが変わってきているように思います。

今、一番心配されるのは南海トラフ地震である。30年以内に70%の確立で起きるといわれていると云う事は、裏返して考えるといつ発生してもおかしくない状況と云う事です。

あくまでも、予言なので、当たるも八卦、当たらぬも八卦ではありますが、やはり、万が一のことを考えて警戒するに越したことはないこういった予言は外れたほうが有難いものですが準備は必要です。

もう一度、皆さんで大きい事から進めるよりも、避難袋を今一度確認したり、地震が発生した時の避難ルートを確認したり社員や家族の安否確認の連絡方法を確認しあったりと基本中の基本を考えましょう!

最後に

段取り八分・仕事二分という言葉があるように成功するかどうかの80%は準備で決まります。シューワ実践二十魂の『スピードをあげろ!』にあるように、世の中の変化に対応するために準備・段取り、計画、報告、実行、フォロー、反省の六つの徹底を行いスピードアップを図る!

このようにしっかりと準備とフォローを心がけましょう!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役