今週は世界的に衝撃的なニュースが流れ皆さんもよくご存じだと思います。北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアの首都クアラルンプール空港で毒殺されました。

未だ、詳しい事件詳細内容が出ておりませんが、恐らく毒殺犯行は二人の女性(主犯格)と四人の男性が犯人ではないか?と報道されています。世代交代以降の段階から正男(ジョンナム)氏も自分の立場を考えれば行動には十分に気を付けていたはずですが・・・。

しかし、どんな世界でも男性は女性に弱いですから油断したのかもしれませんね。そういう意味も込めて今週は『油断大敵』について考えてみたいと思います。

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油断大敵

『油断大敵』の意味や解説を調べると、

注意を少しでも怠れば、思わぬ失敗を招くから、十分に気をつけるべきであるという戒め。『油断』は気をゆるめること。油断は大失敗を招くから、どんなものより恐るべき敵として気をつけよ、という意。

成功するはずだったのにあと少しのところでミスを犯してしまい、全てが台無しになるというようなことは誰にでもあるかと思います。何事においても最後の『ツメ』が最重要ということですね。

中国にも『百里(ひゃくり)を行く者は九十を半ばとする』ということわざがあります。

何事も終わりのほうほど困難であるから、九分どおりまで来てやっと半分と心得、最後まで気をゆるめるな、という戒めの言葉。

慣れや慢心が大きなミスにつながります。 誰しも、危ないと思うところでは自ずと気を付けるものです。しかし、「あと少しで終わり」という時に大きなミスや事故が起こってしまうことは多々ある。それが原因で今までの苦労が水の泡になってしまう事ですね。

僕は、残念ながら上記のような失敗を若い頃より繰り返しでした。決して油断しているつもりはないのですが、根本をつめていない為に振り出しに戻る事もしばしばでした。

ほんの些細なミスで全体が台無しになり、初めからやり直しという悔しい思いは今まで何度も何度も経験をしています。その失敗の数々から、最近ではこのように考えるようにしています。

まず、人間にはミスはつきものですから、そのミス自体が小さい段階から注意と意識をしながらが良いのかもしれません。そして、時間的に余裕を持ちながら些細な修正をする。すぐに変更を出来るように工夫をして進めるようにしています。

最後に

「油断大敵」「勝って兜の緒を締めよ」等、闘いにおいても常に優勢の時こそ注意が必要だというような、戒めの言葉が多くありますが、先人の教えは学ばなくてはならないなと、つくづく感じる四文字熟語です。当たり前の事を当たり前に普通にこなすということが、ここぞという時には、最も大事になってくる。

何事においても落ち着いて、正確にできるよう精神力も含めて日々精進するよう励もうと思います。シューワグループの事業も多岐に渡って来ておりますが、「油断大敵」とならぬように「凡事徹底」の精神で「再度徹底」をお願い致します。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役