やはり、今週の話題は19年振りの日本人横綱誕生ですね!!稀勢の里関、おめでとう御座います。両国国技館での一月場所、稀勢の里関が14勝1敗で初優勝。苦節15年、史上四番目に遅い89場所目の遅咲きの快挙です。

千秋楽結びの大一番で、横綱白鵬にも勝ち、場所後の横綱昇進を決めました。これまでの間、国技の大相撲支えてきた白鵬関や日馬富士関、鶴竜関には申し訳ないのですが、日本国民が待望した瞬間です。

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日本人横綱誕生

千秋楽での稀勢の里の優勝インタビューを見ていて本当に泣けました。何度も何度も横綱挑戦では、ここ一番の勝負で負けてきました。大切な場面で本来の力を出せない、そんな期間が長かったですね。愚直に努力をするが思うように結果が出ない。

心の無いファンからは『精神力が弱い』とか『プレッシャーに弱い』など言われていました。しかし稀勢の里関は自分の相撲を変えずに正攻法(横綱相撲)を貫いたそうです。その信念を貫いた結果、ついに横綱ですね!

横綱になるまでは長い道のりですが、わずか15歳で中学を卒業して単身で田子ノ浦部屋に入門。本当に覚悟が無ければ出来ません。まるっきり友達もいない世界で同級生とは違った道を進む中で相撲の稽古に明け暮れる日々。それを一心不乱に15年間も続けるというのは中々に出来る事ではないですね。

未完の大器と呼ばれ続けた稀勢の里関でしたが、優勝会見で語った言葉が印象的で「腐らず我慢してよかった」です。中々、思うようにいかないけど、確実に目の前の事をコツコツとやり続けるしかない。結果が出るか分からないけど、信じてやるしかない。そんな派手さは無いけど寡黙な稀勢の里関を見ていると、古き良き日本人を重ね合わせていたような感じがします。

日本人横綱誕生はまさに、今まで『努力と我慢の賜物』ですね。

ビジネスで考えてみても『今まで失敗したことが無い』と言うよりも『失敗の連続での七転び八起き方』が人間らしく面白味があって打たれ強いと思います。簡単に上手く行けたいうことでなく、何度も何度も失敗の中での試行錯誤して、結果としては最終的に成功したということの方が楽しい。

シューワも様々な商売をしておりますが、売上げが思うように伸びずにどうしたものかと試行錯誤の連続です。社員の皆さんとの苦労の連続で、なんとか僅かな利益や知恵を絞り出すことの繰り返しが必要ですね。

人間とは不思議な生き物です

たった一瞬の成功や達成感があって、お客様の『ありがとう』の声でまた頑張れる!そして日々の僅かながらに成長をして、また努力ができる。その日々の繰り返しで人間も企業も成長が出来ているのかも知れません。稀勢の里関の『腐らず我慢してよかった!』言葉と涙を観て『急がば回れ』の意味が理解出来ました。

そして横綱昇進の口上でも 『横綱の名に恥じぬよう精進致します』とありましたが、シューワも会社の名前に恥じないように精進しなけれはと熱く感じました。

3月の春場所は地元の大阪場所は本当に盛り上がると思います。今から楽しみです。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役