月日が経つのは早いもので、師走に入り10日が経ちました。今週も様々な出来事があり、あっという間の一週間でした。そんな中、ネットサーフィンをしていると、ハッとする例え話がありましたのでご紹介したいと思います。

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

ある農夫の1日

ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。ところがトラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。途中でブタの餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。

すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽をとっているうちに暖炉の薪が無くなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。

薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。

とりあえず応急処置を施して、薪を持って母屋にたどり着いた頃、日がトップリ暮れていた。農夫はヤレヤレ何かとせわしい一日であったと思いながら、一番大切な畑を耕すことができなかったことに気がついたのは床に入ってからであった。

僕もふまえて、よくある事です。このような人を『バタバタ貧乏』って呼びますね。その典型的な大事な目的に気付かないまま『バタバタ』している自分自身に酔っているパターンです。このパターンの社員さんは実は多いのではないでしょうか?

この農夫は、一日の終わりに気付いたからまだ良しですよね。(笑)

皆さんも仕事の段取りの悪さで『目的』忘れていませんか!この農夫の『目的』は、高品質な野菜を作って提供し、お客様の満足に見合った対価を得ることですね。

収入の根本になっているのが『稲作』であるならば、何をおいても、『苗代に種を撒く』という行動が重要な仕事になります。しかし、この農夫は惜しいかな、戦略的(効果的)な働きをしていません。

世間の人たちから、『働き者』と言われることへの自己満足に過ぎないのではないでしょうか?

実は、これと同じようなことを多く石油業界全体にも言えると思います。ここで、ガソリンスタンドの経営について考えて見ましょう。

現在、たくさんの従業員を雇用していますが、ガソリンスタンドの経営で約70%が赤字と聞きます。昔ながらのガソリン量販思考で他社よりも安くをモットーに考えて、作業者として忙しく働きます。

一日中走り回ってもガソリンスタンドの経営は赤字です。

その結果、会社の経営はいきずまりながら、社員教育も出来ずにボーナスも支払えない!!本来企業としての必要な新規ビジネスにも参入出来ない!!2030年にはガソリン車を自動車メーカーが製造しなくなる時代に、本当に社員の皆さんに『夢』があるでしょうか!?

その様に考えると、先ほどの『ある農夫の1日』です。

日々の仕事に中で『目的』を持たずにいると『バタバタ』となり目の前の事に追われることで働いた気になります。そうならない為にも優先順位をつけて重要な課題を書き出したり問題を整理することで、『何をすべきか』という優先順位をする。

そして、目標や計画を立てることの重要性を考えながら、常にメモが書きをしながら対処していきましょう!

最後に

今後、シューワグループの経営のテーマは『100年永続企業』つまり『継続は力』なりです。目先に出来事に一喜一憂するのでは無く、しっかりとお客様に必要なサービスの提供を出来る会社にしなければいけません。

その結果、お客様から『目的』を的確にお答え(あったらいいなをカタチに)をして『ありがとう』を頂戴できる仕組みづくりが必要です。

この『ありがとう』が対価でないでしょうか!

そのためには、全社員が『お客様満足実現』の為に知恵を使い能力向上を図らなければなりません。単なる安売りだけでは、今後の未来は描けません。社員の皆さんで知恵をしぼりを使いながら広い視野で様々な『挑戦』をする!!『ありがとう』の『シューワブランド』を高めましょう!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役