最近、業種を問わずさまざまな業界で再編が進んでいます。ひと昔に比べて、モノが売れない日本の状況で大手企業といえど単独では生き残れない!という状況があちこちで発生しています。

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業界再編

先日、テレビニュースを観ていてとてもビックリした事がありました。日産+ルノーの社長のゴーンさんがなんと、三菱自動車の会長も兼務することになったそうです。三菱自動車もいろいろと問題がありましたが、今の時代の流れの速さを痛感しました。昨日の敵は今日の友って感じでしょうか!?

その後日には『トヨタ』と『スズキ』の提携が話題になりました。『トヨタ』はすでに『マツダ』との提携を開始していますが、その『トヨタ』もまた『BMW』と提携交渉をしている模様です。

最近のコンビニの再編も急速に進んでいます。四国エリアでは『サークルK』の看板が『サンクス』に付け替わり、その『サークルKサンクス』は、時を経ず『ファミリーマート』に呑み込まれました。

そしてつい先日には、清涼飲料シェア1位の『コカコーラ』と4位の『キリンビバレッジ』との資本提携が発表されました。経営統合により、流通や補充が効率的になることは当然ですね。二社が統合すれば、各々の本社機能が統合され、経費削減効果が生まれるのは言うまでもないでしょう。

我々の石油業界も同様です。

石油業界を取り巻く環境も大きく変化している。今から約30年前の時代は石油元売会社が18社だったのが、現在は8社体制になっており今後は3極化や4極化になろうとしています。特にJX系と出光系の二強ガリバー企業時代にはいりました。昔に比べて予想もしなかった燃料の需要減が加速している。

特に大きいのが、車の構造が劇的に変化をしてハイブリットや電気自動車が出来ておりすでに乗用車の20%を超えてきている状況です。元売の再編も終盤に向かってうねりをが大きくなってきた。

競争が激化する中、小が大に呑まれる構図には、非常に逆らうことが不可能な時代になってきました。しかも、今後は社会問題としては、高齢化問題による医療費の増加、少子化による経済力が衰退し、財政的なバランスが崩れて年金など今の制度が立ち行かなくなる。企業としても、消費税の増税、人員不足、最低賃金引上げの労務問題など・・・。

数えだしては、キリがありませんが、今後の日本は確実に経済のパイは劇的に縮小していく状況です。全企業のイス取り合戦が始まったワケです。全企業が真面目に頑張っているから当たり前のように勝てる時代は終わったと考えるべきでしょう!

小が大に勝ち、生き残り、勝ち抜いていくには、明確な差別化が必要です。これからは一業種一社の時代の、柔道で云う『一本背負い』の勝負から、スモールビジネスをミックスした業種での異種格闘技戦へのイメージ変更が必要かと!少しわかりにくいですが(笑)

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。

というダーウィンの言葉がとある記事で紹介されていて読み進めてみると『ビジネスで生き残るにはダーウィンも言っているように変化するしかない、そうしないと生き残れない』ということでした。

その様に冷静に考えるとかなり企業が普通に淘汰される事となります!将来の市場縮小に向け、着々と手を打ち変化するしかありません。

最後に

シューワグループが積極的に今後の一手に向けての差別化へ向けた戦略や戦術をいかに出せるかが重要である。生き残れるのは『新たな時代』への適応を終えた者のみと考えるべきでしょう。

お客様のためにを徹底的に追及し競争に勝ち抜き、絶対に生き残りましょう!大切な五方よしのお客様、地域社会、取引先様、社員(家族)会社のためにも。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役