先週の日曜日に都知事選がありましたが、夕方にテレビ速報にて九重親方がお亡くなりになったとの報道に大変ビックリしました。

皆さんも同様に驚いたかもしれません。

膵臓(すいぞう)がんで61歳という若さでこの世を去ってしまいました。本当にショックで言葉もありません。ご冥福をお祈り致します。

僕が子供の頃の横綱『千代の富士』のイメージと、成人になってからの『九重親方』の印象を述べたいと思います。

子供の頃の印象は『千代の富士』と書かせていただきます。

僕たち子ども頃の相撲といえば『千代の富士』=『スーパーヒーロー』でした。小さな体で大きな相手を投げ飛ばす千代の富士は本当にかっこ良く、無敵のヒーローでした。若い方はあまりイメージが無いと思いますので、千代の富士の生涯成績を紹介します。

青年時の千代の富士は鋭い目つきと筋肉質な体で『ウルフ』という異名でした。幕下時代に千代の富士は十数回怪我や肩の脱臼に悩まされていたようです。

特に、肩の脱臼は癖になるくらいで、当時では非常識な筋トレをして、肩を筋肉で固めることを決意して、毎日腕立て伏せ500回とウェイトトレーニングで筋肉武装したそうです。

その後『千代の富士』は完全に一皮を剥けてグングンと強くなり、横綱まで一気に上り詰めました。

  • 通算勝利数は1045勝(歴代2位)
  • 通算31回の幕内最高優勝記録(歴代3位)

そして、大相撲初の国民栄誉賞。やはり、ピンチはチャンス!苦しいときが伸びる一番のチャンスですね!

成人時の印象は『九重親方』と書かせていただきます。

社員の皆さんはよくご存じですが、今から四年半前にウォーター事業部がスタートしました。富士山の麓の富士宮市に位置する場所の水源地と云う事もあり、色々とイメージキャラクターを探していました。

全国配送の1WAYボトルでの『フジサンウォーター』を広めようと考えていた矢先にヒラメキました。やはり、当社の富士山の麓の『フジサンウォーター』の『富士』に近いイメージ、『千代の富士』=『品があり優雅で強い』で良いのではと。

その後、ダメ元で九重後援会の方にお話をさせて頂き、快諾を頂戴してCM撮影に入りました。

今でも忘れませんが、平成24年6月にCM撮影を行いました。とても緊張感のある中でも『九重親方』は現役当時のオーラそのものがありました。

そんな中でも、CM撮影の合間も我々のような若輩者にも、得意のジョークも喋って頂きユーモアのあるお方だと感心と感動をしました。その後、どうしても時間が取れない!相撲道に専念する!との事で残念ながら契約は終わりました。

僕にとっての『千代の富士』『九重親方』は共にスーパーヒーローでとてもかっこいい存在でした。これ以上の大横綱はもう現れないと思います。

本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

大横綱に哀悼の意を表します。『フジサンウォーター』も大横綱『千代の富士』に負けないぐらいに成長させましょう!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役