昨日は、全世界に衝撃が走りました!!

もちろん皆さんもご存じの、イギリスのEU離脱が決定しました。1973年1月1日より40年以上にわたってEUの主要国となってきたイギリスの脱退は歴史的事件といっていいでしょうね。今回の国民投票の投票率は72.2%と去年5月の総選挙の66.1%を大きく上回りイギリス国民の関心の高さが垣間見える結果となりました。

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イギリスがEUから離脱

イギリスの選挙管理委員会によると『離脱』はおよそ1741万票、『残留』はおよそ1614万票と、僅か3.8ポイントと本当に僅差です。なぜか、大阪都構想の逆転負けを思い出しました。政治に興味の無い人も含めてですが、残留派と離脱派、どちらが勝つのかと、気にかけていた人は多かったんじゃないでしょうか?世界経済だけじゃなく、国際政治に与える影響という点でも・・・。

事前情報でもあったように、僕もてっきり、残留派が勝つと思っていました。事前の世論調査はぎりぎりまで拮抗していたものの、イギリスのブックメーカーの予想オッズが『EU残留確率86%に上昇』となっていたことなどもあり、全世界の多くの人々がそう考えていて云わば楽観視していたのかもしれません。(※ブックメーカーというのはイギリスの賭け業者)

アベノミクスには大打撃

やはり!勝負は蓋を開けてみるまでわからなかったって感じですね!!今回のEUからの離脱は、EUに対しての不満と移民急増の懸念が、経済的リスクを冒しても優先すべきということになったワケですが、この離脱ショックは日本の市場をはじめ世界経済の波及するなど金融市場は大きく動揺した市場となりました。

「EUからの離脱」の結果から24日の為替市場では、1日で円ドルも7円くらい動いて、現在もは円高になっており、日本の株式市場も日経平均株価は前日比で1,000円を超える大幅安となりました。

当然、円高になると輸出業者の株が下がるし、日本の大手企業の多くは輸出業者なので、日本経済自体が低迷するとの見方があり世界経済も繋がっていると考えると動きが面白く感じますね。今回の「EUからの離脱」についての詳しい日本経済は?ってよくはわかりませんが、やはりアベノミクスとしては大打撃ではないでしょうか?

ただ、当社としては、石油は輸入商品なので円高になれば、それだけ安くものが買える事はメリットです。更には、世界経済がリーマンショックのような経済の落ち込みとなれば、全世界での市場縮小となり油のダブつきがみられると思います。

その様に考えるとピンチはチャンスです!!

リーマンショックですら比較にならない

今回の出来事に大きさを見て取れるコメントがありましたので紹介します。「英金融業界に衝撃走る」の見出しがありました。

『私の人生で最も重大な投票だ。その衝撃は(ポンド危機が起きた)ブラック・ウェンズデー(暗黒の水曜日)やリーマンショックですら比較にならない』

—英シティの政策・資源委員会のマーク・ボリート委員長—

やはり、今回の出来事は対岸の火事では無く真摯に受け止めて、どのような事が起きても予測して対応を出来るようにしなければならないと改めて感じました。

最後に

早いもので、もう一年の半分が過ぎたました。年初に掲げた目標についての進捗状況をもう一度再確認してください!!シューワグループも残り3ヶ月です。1年の最終コーナーです。

しっかりと目標達成できるように力を合わせて頑張りましょう!

※EUとは?http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/yojin/arc_96/eu/eu_intro.html

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役