やはり、今週の話題は、イチロー選手、日米通算4257安打!ピート・ローズ越えの前人未到の最多安打新記録達成ですね!

野球好きの僕からすると、ホームランの王選手に続き、通算安打数も世界一がイチロー選手とは本当に嬉しい限りです。まさに「日本の誇り」です。

イチロー前人未到記録

この記録がどれだけ凄いのか?誰にも尋ねられていないのに、記録保持者であったピートローズ氏が、「日本は高校時代からの記録もカウントするのか?」とつまらないコメントをしていました。(笑)やはり、内心は悔しさが満開なのではないでしょうか!?

この記録は、後世においても破られることが無いのかも知れません。また、この記録が単なる通過点に思えるのは僕だけではないと思います。

イチロー選手は天才選手のイメージが強いのですが、やはり考え方が凄い!精神力が凄い!そして努力がハンパ無く凄い!自分自身も勉強になることばかりです。

下記に以前にイチロー選手がインタビューで語った事を引用します。

僕にとって最も大切なのは、常に自分の技を磨き続け、いろんな手段で多くのヒットを打っていくことです。どうやればもっとヒットを打てるか。いつもそういうことに努めていると、自然にヒットが生まれ、また生まれ、そしてまた生まれる。そうやって徐々に現在の数字に至ったんです。

でも、今は、誰の通算安打数を抜くとか、そういうことには関心がありません。僕が関心を持っていることは、もっとヒットを打つためにどうすれば自分のスキルを改善できるか、自分の技を磨き上げることができるか、そしてそれを継続するには何が必要か、そういったことです。それこそ、僕がずっと集中してきたことで、今も集中していることです。

将来もそうです。ここまで来れたのも、ずっとそうやってきたからです。

イチロー

この考え方は、まさに我々ビジネスマンとしても営業の基本に参考になる考え方だと思います。

本当のライバルは自分自身

日頃どうしても考えがちなのは、ライバル企業やライバル社員の数字を意識しながら「必ず超えてやる!」「見返してやる!」という意識で仕事をしていることも多いと思います。我々凡人は「ややもすると」失敗した時やうまくいかなかった時などは使いやすい「人のせい」にしがちです。

ただ、本来仕事でのやるべきことは、ライバルの数字を強く意識することは必要ですが、イチロー選手のように常に自分の進化がどうなのかを確認すべきです。常に自分自信のスキルを磨き続けて、いろいろな方法を試しながら自己の成長をイメージして、今日よりも明日!明日よりも明後日!と、より高い成果を積み重ねていく事なのです。

つまり、本当のライバルとは他社や他人ではなく、過去の自分自身なのですね。

イチロー選手のように常に「原因自分論」で考え常に進化しているのか?我々ビジネスマンも考えているかどうかで『プロ中のプロ』なのか『アマ中のアマ』かどうかが完全に浮き彫りになるといっても過言ではないです!

社員の皆さんは、イチロー選手と同じように現状に甘んじることなく!常に高みを目指しているでしょうか?常に改善を繰り返しフォームの改善が出来ているでしょうか?

仕事をしている以上は、プロフェッショナルとしては、まずは「将来的に自分がどうなりたいのか?」という大きなビジョンを描くことはとても重要です。

今という一瞬一瞬だけに集中する

通常、ビジネスでは逆算思考で、まずゴールを定めて『5年後にどうなっていなければいけない』『3年後にどうなっていなければいけない』『1年後にどうなっていなければいけない』そして『今、何をしなければいけない』という詳細な計画を立てていきます。

ただ、このような大きな志、ビジョンを描いて詳細な計画をたてれば、極端な話し、ゴールは忘れても良いと思います。

そして、日々やるべきことだけに一心不乱に集中して取り組みながら改善を務める。

そのように『今という一瞬一瞬だけに集中する』ことにより、最高のアウトプットが実現され、それが積み重なって“自然な流れで”偉大な成果につながっていくというワケですね。

『目標は低く!希望は高く!』そして『極めて!さらに高みを目指す!』

最後に

ディスニーランドも言っていましたが、『完成』はないそうです。その様に考えると自分自身の『完璧』というものがこの世に存在しないことが分かります。ビジネスのプロフェッショナルである我々もイチロー選手のどんなに素晴らしい成績を記録しても威張らない態度が素晴らしい!

そして、飽くなき挑戦!ゴール無き改善を極めるストイックな姿勢から学ぶことは多いと感じました!

我々ビジネスマンも、イチロー選手の様に、仕事へ向かう「真摯な姿勢」ということも見習わなければならないですね!!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役