今週の大きなニュースとしては、やはり「消費税増税見送り」ですね。予想通りというか・・・正式に安倍総理が消費税率の10%への引き上げ時期を2019年10月まで、延期すると表明しました。「やっぱり!」という気持ちと「なんで?」「まさか!」「案の定?」という気持ちが交錯しています。

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消費税増税見送り

先週のG7首脳を集めて開催された「伊勢志摩サミット」で世界経済はリーマンショック前に似ていると安倍総理が力説されていました。その話しぶりを聞いて「消費増税が延期されそうだ」と直感しました。

消費税は2014年4月に「5%から8%」に税率がアップし、15年10月には「10%」になると安倍総理は断言していました。ところが14年11月に「1年半」延期することになった。その際、安倍総理は「リーマンショックや東日本大震災の様な事象が起こらない限り増税は揺るがない。」と再三再度「再延期はない」と約束していたように記憶しています。

この世の中で、物事には「絶対」はないのは理解できますが、今回の「熊本地震の発生」は未だに収束宣言が出ていない状況です。熊本復興には「10兆円」単位のお金が必要との事。

アベノミクスとしてスローガンを唱えた経済政策にもかかわらず、足元の日本経済の足取りは重い状況である。恩恵を受けているのほんの一部の大企業だけではないでしょうか?

一国民としても「消費税増税見送り」について消費税負担は軽ければ軽いほど助かります。しかし、将来の日本国の少子高齢化による財政悪化や社会保障を考えるととても不安です。消費税増税分を社会保障に充てるということでしたが、延期した分をどう埋めていくのかが不透明です。

特に現在の高齢者から見ると、将来よりも目先の不安を考えることが国民の声もあって難しいとは思います。高齢者の現状で増税するのは確かに難しいかと思います。

先に控えた参議院選挙

「消費税増税見送り」の裏には、やはり2ヶ月後の「参議院選挙」が見え隠れしている。衆議院では自公合わせて、参院では過半数がやっとの状態である。消費税を「延期」したことを政策課題に選挙戦を戦いたい意向が丸見えである。

しかし、そんな目先の事ばかりで、本当に将来の日本国を維持できるのか疑問です。安倍総理には有言実行して欲しかったです!国民も賛否両論あると思いますが、今回は消費税は増税すべきではなかったかと感じます。

木を見て森を見ないでは無いですが、総論賛成各論反対に翻弄されていて政治は出来ないと思います。

当社だったらどうなるか?

ニュースを観ていていつも感じることですが、このニュースが『当社だったらどうなるか?』をよく考えます。

今回の「消費税増税見送り決定」「社会保障延期」「日本国1049兆円借金」が日本国ですが、このような事が当社のようなベンチャー企業ならどうでしょう!やはり、銀行はお金を貸してはくれないでしょう!その様になれば、通常の会社は倒産です。

安倍総理には本気の改革をお願いしたいです。真剣勝負の改革には血は出るものだと思います。だからこそ、真の改革に繋がるのではないでしょうか?

シューワグループも真の改革の真っ最中です!!

いよいよ、6月に入りました。9月決算のシューワグループの今期は、泣いても笑っても残すところ4ヶ月のみとなりました。

毎年、当然のことながら仕事には納期がある。1年は12ヶ月、ビジネスは1ヶ月ごとの12番勝負。年間目標を12分割し、1ヶ月毎の勝負に挑んでいます。既に勝ち越しを決めた方も、負け越し濃厚な方も、残り4番に託す方もいます。

もちろん横綱白鳳のような12戦全勝なら言うことなしですが、12戦全敗なら、幕下陥落も覚悟しなければなりません。

『エレファント・テクニック』という考え方

確実に目標に近づける考え方『エレファント・テクニック』というものがビジネス用語であるそうです。

例えば大きな象(目標)をたいらげる方法を考えてみましょう。
大きな目標である象は、遠くにあれば小さく見えますが、それをいっぺんに食べることはできません。ですから、それをいっぺんに食べようとせずに、毎日200グラム食べます。今日も200グラム。明日も200グラムです。
そうすると、1年間で象一匹を食べることができてしまうのです。
これが、大きな目標を達成するコツです。

つまり「大きな目標は分断せよ」何事も一朝一夕に成し遂げることはできません。この事例でみると象が食べられるかは別として、これが「エレファント・テクニック」です。

大きな目標(獲物)を細分化し、一つずつ片付けていけば、確実に達成できるという教えです。

最後に

誰にも平等に時間は配分されます。月で考えると4~5週、1週間は7日、1日は24時間です。時間の有効活用をして、確実に目標達成を出来るように、仕事の内容や進め方や時間の使い方を常に工夫をして、しっかり結果のコミットをして仕事に励みましょう!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役