ビジネスシ-ンにおいてよく聞くことですが「もう少しまわりを気づかってよ!」「この人は本当に気が利かないなあ」。まわりの人の言動に、このような不満を抱いている人は多いのではないでしょうか?

私自身も、実は周りから「気づかいができていない」と思われているかもしれません・・・。

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仕事も人間関係もうまくいく『気づかい』とは?

『仕事も人間関係もうまくいく ANA(全日空)の気づかい』という本の著者が言う気遣いとは次のことです。

  1. 気づかいとは『相手のこと』を想像する習慣
  2. 気づかいとは『一歩先のこと』を想像する習慣

気が利かないということを部下に指導していてもなかなかぴったりとした言葉が見つからなかったのですが、この2つを聞いてこれだと思いました。私はビジネスにおいてはこのようなことがきっちりできる人が相手から信頼される人たちであるとも部下に教えてきました。

ですから 普段「気が利くな」「おもてなしができる人だな」と感じる人は、この2つを実践していることが多いのではないでしょうか?

常に5秒先の未来を想像している

たとえば部下に「この仕事、頼むな」と言ったのに、なかなかやってくれない。そのとき、まず、

  • 「どうしてやってくれないんだろう?」と、相手のことを想像します。
  • 相手のために先回りして、手を差し伸べる。それは困っていることを想像して手を差し伸べる。
  • 予定どおりに作業が進まない場合を想定して、また、「作業に支障が出る要因」を事前に想像しておくと、受け身ではなく、自分から主体的に仕事を進めることができます。

これがビジネスにおける気づかいということだそうです。「一歩先を想像する」と言っても、何年も先を想像する必要はありません。「常に5秒先の未来を想像している」ということなのだそうです。

最後に

一方自身の業務で先を考えるということでは次年度予算を作成する時期がきました。この作業は6月後半からスタ-トします。この予算は1年先を予測していただきます。ここでは各事業部に1年先をまでを気遣ってもらいます。私が当社に入社した当時は大まかな予算制度でありました。

またその達成に向けての処置も必ずしも適切ではなかったと見受けられましたが矢野社長の管理部門業務の大改革の号令のもと今では各事業部が常に前を向き遠い先をみて活動されています。先を予測して事業部運営の舵をを取っているので以前に比べロスが、大幅に減少しているものと思われます。

勤続が3年以上ある方は自分の仕事ぶりを振り返ってみてください。誰もがかつてより計画的に一歩先をみた仕事ぶりに代わってきているはずです。このような変化はシュ-ワグル-プをさらに上のステ-ジに上げていくものと信じています。そしてこれらの変革は8年後の1000億売上達成に向けての内の準備の一つであると思っています。

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筆者:松山信仁
シューワグループ
執行役員部長