熊本地震の対応に対し全社上げてのご協力のお礼と、この間の経緯、そしてBCP事業部の新たな新領域への可能性の報告。

4月14日に発生した熊本地震の対応について14日の発生以来約10日以上、不休で対応していますがシューワグループ全社のご協力に対し深く感謝申し上げたいと思います。お陰様で、大きな問題もなく、順調に対応することが出来ました。

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熊本大分地震の対応について

4月14日に起きた当初は、要請はなく翌日の15日から日本を代表する大手放送局様、大手通信社様などのメインクライアント様から出動要請がありましたが、福岡支店で対応をお願いしていました。

その後少しづつ電力の復旧につれ、放送局様、通信社様などからの出動要請が下火になりこのまま、発電機への給油は終了すると思っていた矢先、4月20日の昼ごろ社長のご尽力により経済産業省の紹介で、九州電力様から『今晩、軽油を持ってこれますか?』とのヒアリングがあり『出来ます!』と答えると、その日の夕方に正式に出動要請があり、タンクローリー4台、ドライバー4名を8時頃派遣。深夜に現地につき、明け方までの給油活動を行いました。

これには私も本当に感動いたしました。

この様な素早い活動の出来る企業はない・・・素晴らしい。
対応の速さ、機動力のすごさに感動・・・更に評価される。
など、九州電力様より絶対の評価を得ることで更に 追加要請があり23日土曜日に更にローリー6台を追加派遣し、現在はローリー10台で稼動しています。

これらはシューワの企業風土、社風、社長以下の全社員が一糸乱れず同じ方向に向いて動く・・・が功を奏したと思います。

新たな市場へ

現在九州電力様より発電機車の燃料の供給の依頼があり対応中ですが、新たな市場への進出と言う局面に来たという感じです。

(大規模な土砂崩れの為、阿蘇地区に供給している6万6千ボルトの送電線の使用が不可能。150台の高圧発電機車にて電力を供給。電力は復旧したものの、実は24時間体制の応急送電をしている。ドラム缶の燃料1本200Lが2~3時間でなくなる。その燃料をシューワを含め3社で供給している)

電力会社への営業展開

以前より、電力会社の関連会社との取引はあったが、電力会社は未知との遭遇、どちらかと言えば競合会社でした。(電力が止まると非常用の発電機稼動・・シューワの出番。通電が始まるとシューワの出番は無くなる・・・いわば競合の関係)

『停電したら非常用発電機が動きますねその燃料の供給をします・・・。』と言う営業から電力会社の電力の供給を支える高圧発電機車の燃料の供給と言う新たな局面を迎えることになります。また、今回の出動を体験する事で、ノウハウの蓄積も出来ました。

この度の全社上げての協力のお礼とこの間の経緯の報告そしてBCP事業部の新たな新領域への可能性の報告させて頂きました。

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筆者:福冨康之