最近元気な高齢者が増加しています。
社長に同席して、月に1回東京に行かせて頂いておりますが、商談先様から色々いてはりますが、なんとも55歳以上80歳未満の方たちが非常に元気な事に驚かされております。

世界保健機関(WHO)が発表した2014年版「世界保健統計」によると、2012年の日本人の平均寿命は、女性は87.0歳で世界1位、男性は80.0歳で世界8位だそうです。今や「人生80年」の時代の突入です。
「ああ、また月曜日か」とか、「あっという間の一年だった」とか、歳を重ねるほど、時間が経つのが早いと感じているかたも多いのではないでしょうか?

その現象のことを「ジャネの法則」と言うそうです。

例えば、10歳の子どもにとって1年は人生の10分の1ですが、60歳の人にとっては60分の1に過ぎず、つまり、歳をとるほど1年の比重が小さくなり、短く感じるということです。
中国古来の自然哲学の思想のなかに人生を四季に例えて若年期を「青春」、壮年期を「朱夏」、 熟年期を「白秋」、老年期を「玄冬」と表現することがあるそうです。

そこで、人生の長さが1年だったらどうなるか皆さんで考えてみてください。
仮に人生80年として、1年(12か月)を80年で割って計算してみます。10年は約1.5か月に相当します。

10代(2月後半~3月) 勉学に励み、養分を充分に吸収して芽吹きを待つ季節です。
20代(4月~5月前半) 丁度青葉が伸びゆく季節、未熟ですが希望を胸に社会に出ていく時期です。
30代(5月後半~6月) 新たな家庭を持ち、職場でも責任が増していきます。梅雨も成長の糧となります。
40代(7月~8月前半) 夏真っ盛り、家族のため、会社のため、まさに働き盛りです。
50代(8月後半~9月) 苦難という台風もやってきます。人生の収穫期に向けて、成果が問われます。
60代(10月~11月前半) 実りの秋、子どもも独立し、第二の人生を満喫したいものです。
70代(11月後半~12月) やがて冬、静かに人生を顧みるときです。落ち葉は次の世代の養分になります。

12ヶ月が1枚におさめられた年間カレンダーを自分の一生だと思って眺めてみてください。
今、あなたは人生の何月ですか?どの季節にいますか?

残された時間の大切さに気づくことができるでしょう。
あっという間に過ぎてしまうかもしれない人生。
でも、実際は80歳まで生きたとしておよそ29,200日あります。
皆さん生まれてから今日で何日目ですか?考えてみてください。

「人生とは今日一日のことである」と。一日一日の積み重ねが人生だそうです。
今日一日の重さを実感し、残りの人生の長さを再認識したうえで、
改めて人生設計を考えては如何でしょうか?

きっと、時間の使いかたや仕事への取り組みかたが変わってくるのではないでしょうか。
皆さん一度考えてみてください。時間を有効に使うために!!!

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筆者:小森清正
シューワグループ
執行役員部長