今日は成人の日です。
1999年までは1月15日が成人の日と定めていたのですが、2000年からハッピーマンデーの施行から第二月曜日を成人の日に定めました。
その20年前に何があったか振り返ってみると、日本の経済は低迷の時期を迎えました。
サブプライムローン問題を皮切りに、バブルが崩壊し企業の倒産が相次ぎ企業はリストラを実施し失業者が年々増えてきました。
一流企業も倒産、合併を繰り返し失業率は5%近くまで上がり、就職氷河期の到来で安定した生活は確保出ない状況が続きました。
銀行も当時都市銀行は13行あったのですが、統合、合併で今は、三菱東京UFJ、三井住友、みずほのメガバンク3行とりそな銀行に淘汰されました。
そして、デフレが続き失われた20年といわれ、今、アベノミクスで3本の矢(財政政策、金融政策、成長戦略)でデフレの脱却の経済政策を打ち出しています。しかし、中小企業にはその効果は反映していません。
だからこそ、中小企業は自力で業績を上げないとならないのです。
先日、前期の決算書ができました。つまり、企業の1年間成績表です。
前々期と比較しますと、微増ながら増収増益を確保できましたが、当社は100年企業を目指す企業としては、満足のいく数字ではありませんが、現在、取引先からの仕事の引き合いも多く、業態は向上していますので、自信を持って頂いて良いと思います。
これからの事業拡大で十分期待できる企業であることは間違いありません。
また、年始に社長から本社体制強化を言われています。現在業務の改善によるスピード化や人事制度構築など進めています。働き甲斐のある企業づくり、環境づくりをすすめています。
そのためには、各人が与えられた仕事は責任を持って取組んで頂くことが必要だと思います。
そして、バブルが崩壊し失われた20年と言われ、日本経済が冷え込んだ年に生まれた子達が今年、成人式を迎える。
経済環境は迷走しているが、当社も第一四半期が過ぎ業績推移が気になるところ、前期の決算書(グループ3社分)がやっと手元に入り、前年対比、売上、利益面共、自信の持てる業績でありました。
しかし、油断は禁物です。いつ経済の高波が襲ってくるかもしれません。「備えあれば憂いなし」の状態を常に確保して行きましょう。
そのためには、一人ひとりが納期(スピード)を守り、システム化(効率)の波に乗り、シューワの変化(変革)に対応できる力を養う事が重要です。

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筆者:下川和久