あけましておめでとうございますシューワも今年で28年目を迎えます。そこで今回は、企業30年説について少しお話したいと思います。

シューワの企業30年説

ところで皆さんは『企業30年説』をご存知でしょうか?

企業30年説とは?

『企業30年説』というのは、1983年に日経ビジネスに掲載された『企業は永遠か』と題する特集記事により提唱された仮説ですが、今や定説になっています。

企業が繁栄を謳歌できる期間は平均で30年である会社の平均寿命は30年である理由を考えると30歳で創業した人が60歳で後継者にバトンタッチをしようとした場合その創業者と苦楽をともにしてきた計絵幹部も年を迎えておりそのような意味でも継承困難になる。

プロダクトライフサイクルという考え方で一つの商品をずっと売ってきた企業がそれに安住して変革をしないと、徐々に売れなくなり衰退していく・・・。

30年を超えて成功している企業に共通している事

この定説のように30年で衰退する企業が多い中、30年を越えて成功している企業もたくさんあります。これらは例外なく、業態を大きく変え、変身企業としてまったく別の企業へと変身している。前身企業は消滅し、新規事業として、別の企業として立ち上がったという見方が適切だと思います。

このような企業はその後定款を変更し事業内容を変更する、数年後には社名と事業内容が異なり社名変更を余儀なくされることも多いと思います。

そのような企業の代表として有名な企業

ソフトバンク 1981年創業のソフトバンクはソフトの卸売り業としてスタート。現在は日本を代表とする通信企業へ成長しています。
富士フィルム 写真フィルムのトップメーカー。2008年より化粧品事業、医療分野に本格参入、大成功を収め、フィルムという名前が似合わなくなっています。
DNP(大日本印刷) 日本を代表する印刷会社ですが、今はスマホの液晶ディスプレイ用カラーフィルター、電子デバイスなどのエレクトロニクス分野に進出好業績を残している。
DHC 翻訳出版事業からスタートした企業 大学翻訳センター(DHC)、今や美容・健康食品通販売上第1位。 GE創業時の主力事業は、裸電球の製造販売、その後家電製品、金輸、医療機器と時代の移り変わりとともに事業の主役を変えてきた。

シューワも今年で28年目、そろそろ30年です。そういう時期(変革の時期)に入ってきたといえると思います。幸い社長自ら、会社を変えようと努力されています。しかし、業態の変更は経営者や幹部がするものではなく経営と社員が一体となって初めて、成し遂げられるものだと思います。

又、企業の業態を変えるといってもいろいろな分野があります。扱う商品の見直しのほかに、組織の見直し、ルールの見直し、企業文化の見直し等々です。経営と社員が一体となって、この大きな変革の時期を乗り越えたいものです。

その為にはまず個々人が、危機感を持たないといけないと思います。変革できないと明日は無いと本気で思っているか?本気で変えようと行動しているか?だと思います。

最後に

内勤の比較的ルーティン業務の方は、日々現在の仕事を疑いましょう。もっと効率的な方法を探し業務を変革していきましょう。営業を含む販売部門は今までの自分の営業の仕方を疑いましょう。もっと効率の良い営業手法を見つけ、営業を変革しましょう。新規事業を全員で考えましょう。

経営と社員が一体となって、この大きな変革の時期を必ず乗り越えましょう!

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筆者:福冨康之