2015年の世界を見渡すとイスラム国によるテロの脅威、世界経済を引っ張ってきた中国経済の失速で日本の上場企業までもが業績の下方修正が出てきている状況である。

本当に今年も様々な出来事がありました。そんな中、毎年恒例の今年の漢字では『』が選ばれました。『安』倍政権のもとで『安』全保障関連法案をめぐっての採決の混乱や、世界各地で続発したテロや異常気象や大手ゼネコンのマンションの杭打ちデータ流用などで人々が不『安』になったことでの『安』だったそうです。

2015年を振り返って

2015年は、皆さんにとってどのような年だったのでしょうか?シューワグループにとっても、この1年もまた!今まで以上に激動の1年だった!石油業界2015年を振り返ると、今年ほど業界全体が激変の予感に震えた年は過去になかったのではないかと思う。大型再編はこれまでも何度か起きているが、以前は業界全体にまだそれを受け止めるだけのゆとりがあった。

シューワの今年の漢字一文字

今、石油業界全体の環境がこれほど逼迫している中での原油の暴落。大手メーカーの統合や大型再編は、石油業界そのものの成り立ちを根底から覆してしまう可能性すら示唆している。我が社の強みと弱みを理解しながら大きな波に呑み込まれないようにしなければいけないと危機感を感じました。

その状況の中で、あえて僕の今年の一文字を決めるならば『』です。

『暖』の理由ですが、今年もたくさんの方との出会いがあり約1000名との方との名刺交換と商談が出来ました。たくさんの出会いの中でも、特に緊急時対応のBCP事業で大企業の方とお話をする機会が多いのですが、東日本大震災後には、人とのつながりを強く感じ絆と『暖さ』と温もりをたくさん感じました。

もう一点が、数年に一度は発生すると云われる『エルニーニョ現象』を超えた『スーパーエルニーニョ現象』による超暖冬です。さすがにこの暖冬には困りました。この12月と云うのにこの暖かさは、異常気象となっております。やはり日本は四季折々の季節を感じたいもので、来年は寒さが増す事を期待しています。

年頭に決めた四文字熟語『有言実行』について

シューワをこの1年で振り返ってみますと、年頭の自分自身が定める四文字熟語『有言実行』。一度口にした事は何が何でも成し遂げる。を明言しました。
⇒『2015年、今年の一年間の目標四文字熟語は・・・

『有言実行』については、良い意味でそこそこ出来たのではないだろうか。やはりベンチャー企業として血気盛んにチャレンジをしながら改善をしなければ完全に淘汰されてしまう。良く言えば、変化対応力があり行動力をもって力に変える事が重要だと感じます。

毎年言っている言葉であるが、尊敬する本田 宗一郎氏の言葉『チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。』を実践したつもりである。

負けの意味と改善を知る

毎年言っている事ですが、事業をしている中では相撲で云う8勝7敗の勝敗で十分である。いかに、負けても致命傷にならずに生き残れるのか!そして、昨日よりも今日、今日よりも明日の中で!負けの意味と改善を知ることが重要であると思います。

特に油業界などの激動の時代の中でも、シューワグループとして、昨年に続き、今期も好決算を出せた事は大変嬉しく思います。幹部の皆さんはもちろんですが、販売員さんをはじめ、皆さんが本当によく頑張ってくれた結果だと深く感謝致します。

2015年のシューワグループとして、ベンチャースピリッツをもって固定概念を捨て、現状を大きく打破成長するように行動して行けたのではないだろうか!この厳しい時代に、2015年はシューワグループ全体、皆さん個人も含め、変わり続けることの大切さを共感できるようになったのではないかと自信ができました。

2015年を振り返って、目標達成ができなかった部分は大いに反省して、来年には、邪念を捨てる『一心精進』の会社にしたいと考えております。経済環境が更に厳しさを増すご時世ですが、逆風を凌ぎ、その風を味方につけ、一歩を踏み出すことができる会社にしたい。そして、まじめに誠実に、努力を続けて行きたいと思います。

※意味:一つのことに心を集中して、一生懸命に励むこと。

最後に

今年の『反省』と『経験』を活かし、必ず良い年にするよう全力を尽くしましょう!

そして社員の皆さんには、いろいろとご苦労をお掛けしましたが、皆さんが仕事を通じて、全員が互いに切磋琢磨しながら仕事をし、毎年確実に成長された事を大変誇りに思います。来年は、更なる大きな飛躍できる年になるよう心より期待をします。

そして、幸せな年を迎えられるよう心からお祈りいたします。少し早いですが、この一年間、本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役