ある知り合いの社長に聞いた感銘を受けた格言ある。『魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ』です。

魚の釣り方を教えよ

この格言、元々の逸話は下記のように、こんな感じだったみたいです。

釣りをしている老人と腹をすかせた子供

釣りをしている老人のところに、腹をすかせた子供がやってきました。「魚をちょうだい」と子供は老人に言いました。しかし、老人は子供に魚を与える事を拒否したのです。その代わりに老人は子供に魚を釣る方法を教えました。

どうしてそんな事をしたのか?

魚をあげた場合は子供を1日だけ助けることが出来る。しかし、このままだとまた明日もあさっても子供は自分に助けを求めてしまう。もし、自分がいなくなってしまったら子供はもう生きていけないのです。

一方で、つり方を教えてあげれば・・・そう。子供は自分で釣りをして食べ物を得る事が出来ます。だから、子供を一生助けることが出来るのです。目先の得を与えるのではなく、一生の得を与えて「生きる力」をつけさせる事を老人は選んだのです。そして、子供は自分で釣りをして生きていきましたとさ。

・・・まさに、最近よく思い当たることがある言葉です。

その場しのぎの小手先ではダメ

今、大変だから助けてほしいとの話もあるが!その場しのぎの小手先ではダメだと!お金などで解決するのではなく、どうしたら一人前として自立できるのか!仕組みと理解をさせて行く必要があります。

一番に簡単なのは、その場でお腹が満たされるお魚を与えること。僕自身も勉強中ですが、社員教育に活かしていきたいと思いました。社員教育においても、これからの会社が目指すべきことは、様々な状況において自分で考えて行動できるようにな社員に成長すること。

ママ母みたいに『与える』だけの教育では無く!社員、自らが本能的に自立した考え方が必要だと感じます。

最後に

本当に大切な教育は、お金ではなく!生きていく「知恵」を与えることを改めて勉強しました。その為にも、社員達と切磋琢磨しながら日々の自己成長を続けることが必要だと感じました。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役