先週の土曜日に、会長の『古稀を祝う会』に参加させて頂きました。そこで会長は『年を取ると不幸でしか集まる機会がない。今回のような祝い事で集まる機会が欲しかった。』と仰られました。土師顧問は『事業を成功させて下さい。あの会長の姿が人生の成功者です。』と仰られました。今の人生の延長線上に、会長が催された様な盛大な『古稀を祝う会』を行える様な未来があるのか?古稀の祝いは数えで70歳の長寿祝いですが、私自身70歳まで生きられるのかな?と不安になり、健康について考えるきっかけを頂きました。

自分でも気づかないうちに大切な自分自身の体を錆び付かせていませんか?

若いころには気にも留めませんでしたが、年を重ねる毎に健康が気になってきました。若い方は、健康は当たり前で気にも留めていない!言われる方が多いのでは?自分でも気づかないうちに、大切な自分自身の体を錆び付かせていないですか?私自身、色々な方から『君はあまり長生きしそうな体系じゃないですね』と良く言われます。そろそろ本気で健康に留意しなければ!と思っています。

健康は『エネルギー』であり夢を実現させてくれる『活力』である

ジェームス・スキナー氏の言葉で『健康はエネルギーであり夢を実現させてくれる活力である。』というものがあります。いくらお金があっても、地位や名誉があっても、健康な体を持っていなければ、幸せにはなれません。財産を築く、アイディアを出す等、全てを生み出す源であり根本あり最も大事な物が『健康な肉体』なのです。黒崎先生が仰っておられた言葉の中にも、東北で起こった様な未曾有の大災害に合えば、財産を失ってしまうことがあります。苦労して立てた家も車も 家電製品その他の蓄財も全て一夜にして失ってしまう。でも、その財産を生み出す根源、パワーは何なのか?ノウハウであり協力者であるかもしれませんが、その根源にあるものが、自分自身の健康な体です。健康な体さえあれば、失った財産もまた、築くことが出来るのです。

世界に誇れる日本の『二つの安心』

ところで日本人は、国民皆保険制度のおかげもあり、世界で一番医者好きの国民だそうです。年間で平均14回前後、先進国平均の2倍以上も病院に行っているそうです。

  1. 水道の蛇口をひねれば、おいしくて安全な水がいくらでも出てくること。
  2. 世界トップレベレの医療を、とてもリーズナブルに受けられること。

これは、世界に誇れる日本の『二つの安心』だそうです。ちょっと咳や熱がでると『とりあえず病院へ』という日本人は多いそうです。盲腸にかかった場合、アメリカでの医療費の中央値は270万円。最安値 は12万円から1400万円以上と医療機関によって信じられないほど格差があるそうです。アメリカでは、民間保険に入っていても『医療費の支払い に困った事がある』という方が多く、取り立て会社の督促まで経験した人も少くないようです。アメリカで、医療保険に加入されている5万人以上の方に、医療費と健康について5年がかりでリサーチした結果、

  1. 話を注意深く聞いてくれるか。
  2. 理解しやすい言葉で説明してくれるか。
  3. 患者自信が話したことを尊重してくれるか。
  4. 十分な時間をかけたか。
  5. 医療スタッフから受けたサービスは満足か。

という五つの項目別に評価。
この結果を4ランクに分け調査した結果、満足度が一番高いグループは、満足度が一番低いグループと比べて、入院期間が9%長く、医療や薬に使うお金も9%多かったそうです。ところが4~5年の追跡調査で、満足度の一番高かったグループは、満足度の一番低かったグループよりも26%も死亡率が高かったのです。

薬で数値を改善しても早死にするリスクは高くなる

私自身、現在2週間に1回のペースで通院し、糖尿病と高血圧で治療を受けています。毎日、8種類の薬を欠かさず飲んでいます。私が飲んでいる高血圧の薬の市場は、1988年は2千億円だったのに、2000年にはっきりとした理由もなく血圧の標準値がそれまでの基準値 160/95から140/90に引き下げられた結果、降圧剤の市場は1兆円を超えたそうです。問題は、薬で数値を改善しても早死にするリスクは高くなることが、世界中で行われている数万人規模の調査ではっきりしているそうです。脳や手足のすみずみまで血液を送り続けるために、人間は、年を 取るほど血圧を上げようとするそうです。それを薬で下げたら、ボケたりふらついたりすることがあるそうです。フィンランドで、75歳から85際ま での降圧剤をのまない男女521人の経過をみた調査では、最高血圧が180以上の人たちの生存率が最も高く、最高血圧140を切った人たちの生存率はガクンと下がっているそうです。

日本では、現在130/80が治療目安になっています。最高血圧130で病気と判断され、薬で下げさせられているのです。日本では、基準を下げ検診を行い薬を漬けにするという恐ろしいことが行われているといわれる方もいるそうです。ヨーロッパでは、インフルエンザですら薬を出さない病院が多いそうです。

『風邪を治す薬』は存在しない

市販されている総合感冒薬や病院でもらう薬は、症状を『一時的に和らげる』ものだそうです。熱や咳、喉の痛み、鼻水といった症状を抑えるものであり風邪を治す薬ではありません。薬を飲むとしばらくの間、症状が軽くなります。でも間もなくぶり返して、また薬をのむと少しラクになって・・・とスッキリしない状態がダラダラと続くことが多いかと思います。風邪をひくと、体は咳や鼻水によってウィルス やその死骸を追い出し、体温を上げて、外敵と戦う白血球を活発に働かせようします。せっかくの咳や熱を薬で抑えたら、病気との戦いに水をさすこと になります。風邪薬を飲む事で、人間が自然に備えている外敵と戦う力、自己治癒能力の足をひっぱっている!と言えるのかもしれません。

しかし、副作用でSJS『スティーブンス・ジョンソン症候群』を発症することがあります。この病気は、全身の皮膚が火傷した様にめくれてしまう悲惨な 皮膚病で、死に至る事があるのです。2005年10月から2009年7月までに、市販の総合感冒薬や解熱剤、抗生物質などの副作用でSJSが2370人発症、内239人が死亡。市販の風邪薬を飲んだだけでSJSが発症する事があるのです!

医療だってビジネスです。医者にも生活があります。日本の医者は病人を出来るだけ増やし、病院に通わせなければやっていけないとも言われているそうです。口車にのせられて、医者のおいしいお客様大事な時間とお金を医者に捧げて、命を縮めることになっているのかも知れませんね。

コンビニ感覚で、クシャミがでれば病院に行く日本人、必要もないのに咳止め、熱さまし、胃薬等をわんさと出す、そんな医者が日本にはいるのかもしれません。糖尿病を治す薬もありません。血糖値を下げるだけです。有効な治療方法は、食事を適切にとり、ウォーキングやサイクリング等の有酸素運動が有効だそうです。

健康な肉体も一朝一夕には手に入れる事ができません。

自分の体は自分で守るしかないのです。改善は、日々積み上げることが非常に重要です。先ほども述べましたが、夢や目標も健康な体があってこそ達成できるのです。体を錆びつかせないために、適度な運動を心がけ、健康に留意し業務に励んで下さい。

【参考文献】
『成功の9ステップ』     著者:ジェームス・スキナー/2012年4月/幻冬舎
『医者に殺されない47の心得』著者:近藤誠       /2012年12月/アスコム

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筆者:鯉ノ内隆弘
シューワグループ
執行役員部長