今、シューワグループでは様々な「イノベーション・業務改革」に取り組んでいます。
例を挙げますと、この朝礼を初め、中期経営計画、各種ルールの取り決め、とりわけ社員の皆さんの意識の変化・変革で、週報の中にも「イノベーション」という言葉が目につくようになりました

そこで今日は、その改革を推進する「自己理解を深め、自己成長を促進するココロの4つの窓」の話をします。
例えば、会社内で或る部署と或る部署がぎくしゃくしていたり、風通しが悪いのをなんとか改善する時なんかにこの「心の4つの窓」という考え方を説明します。
彼らと心を開いて話し合うことの大切さを説く時に使う内容です。

心の4つの窓

見えない窓 他人は知っているが、自分はは知らない領域
開かれた窓 自分も他人もよく知っている領域(松田流:自分のこと)
見えない窓 案外わかっていない自分
開かれた窓 公開されている自分
見えない窓 この領域を小さくするためには他人の助言を、謙虚に聞くこと
開かれた窓 この領域を大きくするためには他人からの助言や意見が不可欠
未知の窓 自分も他人も知らない領域:手の打ちようがない領域
隠された窓 自分ではよく知っているが、他人は知らない領域
他人に隠している自分 この領域を小さくするためには自分の気持ちを、周囲の人たちに率直に話すこと

人と人との間で、互いの情報を共有し合うことで、「開かれた窓」は自然に広がり、その時気遣いだとか「気づき」が生まれます。
自己啓発は、相互啓発の中で行われるのであり、所謂、話し合いやフィードバックが自己啓発の中核となる、というのが心の4つの窓の考え方です。
自分を知り、よりよい人間関係を作るためには、他人の意見に耳を傾け、自分の気持ちを率直に相手に伝える努力を続けることが、何にも増して重要です。
心の4つの窓は、自己理解や影響力の把握、人の成長とチーム・組織の成長に、とても役に立つ考え方です。

さあここで、皆さん試しに、自分自身の得意としていることや強み、苦手や弱みをそれぞれ1分間で10以上上げてみてください。

(・・・少し間をおいて)

ここで会社経営に連動させて、もう少し考えてみます。
会社経営で、例えば、改善を図るといった場合、この4つの窓をどうしますか?

答えの1つは「開かれた窓を広げ、お互いの成長を促進させる」ことです。

更には、「開かれた窓と隠された窓の仕切りを動かします」もう1つは「フィードバックが開かれた窓と見えない窓の仕切りを動かします」
これが改革を推し進める要素となります。

最後になりますが、「シューワ実践二十魂」をもう一度考えてみてください。

  1. 笑顔であれ!
  2. 前向きであれ!
  3. 素直であれ!
  4. 良いカッコをするな!
  5. ウソをいうな!
  6. 言った事は守れ!
  7. “なぜ”の思想を忘れるな!
  8. 謙虚な心をもて!
  9. 言い訳を絶対言うな!
  10. スピードをあげろ!
  11. 全てにプロ意識を持て!
  12. お客様の立場に立って考えろ!
  13. 健康・健全であれ!
  14. 整理・整頓・清潔であれ!
  15. 超プラス思考で考えろ!
  16. 感動できる心を持て!
  17. 和の心を持て!
  18. 夢を持て!
  19. ブランドに誇りを持て!
  20. 感謝の気持ちを忘れるな!

そのためには自分の気持ちを、周囲の人たちに率直に話すこと

いかかですか、理にかなった二十魂でしょう?
これから、この20魂をどんどん実践しましょう。そうすることが「イノベーション」につながることになるのです。

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筆者:松田晃