九月度も終り朝晩はめっきりと秋めいてきました。さて、本日の10月1日はどのような日でしょうか?

シューワの『経営理念』と『実践二十魂』が出来た時の話

答えは平成24年度上期スタートの日なのです。シューワグループにとっても重要な変換期であり新年度月でもあります。前期も皆さんの頑張りもあり、まずまずの成果で決算を終える事が出来ました。そして、昨年からの大命題でもありました『いわての学び希望基金』。お約束通りの40,054,382円の寄付をする事ができました。当社、企業理念である『ありがとうの言葉を世界一集める企業』として『ありがとう』をカタチにできた事は、社会貢献の一貫であり会社の存在意義に繋がります。それと同時に一個人としても、仕事を通じての使命感や達成感に繋がりました。

『経営理念』と『シューワ実践二十魂』

新年度を始めるにあたって今一度、経営理念について考えてみました。当社にとっての『経営理念』と『シューワ実践二十魂』はどのように出来たのか?今から五年前の原油高騰時の一番苦しい時に幹部が皆揃って考えたのが『シューワ実践二十魂』なのです。シューワでの仕事を通じて良かった事、他には負けない事、学んだ事を盛り込みました。そして、私が子供の頃に会長の運転する軽四輪の横に乗っての灯油販売接客時に思い出。おばあさんからの寒い中『ありがとう』との言葉が嬉しかった。そのやさしい言葉、やる気や元気の出る言葉の『ありがとう』を原点にしてたくさん集めようと決めたのが経営理念の基本です。

『経営理念』とは?

その会社や企業にとっての魂とも言える経営理念とは何かを調べてみました。基本的な事ですが、そもそも経営理念とは何なのか?経営理念の意味を調べてみました。まず、社員の方たちがどう考えたらいいのか、今後会社をどうして行こうとするのか、我々は何故ここで働いているのか、金儲けの為だけで働いているのでは無いという事、そう言った会社としての『価値観』を示す事が経営理念の意味だそうです。経営とは事業を管理・遂行する事で、理念とは決め事を心中深く思う事、つまり経営理念とは、事業管理遂行上、深く思う決め事だという意味になると思います。簡単に言うと、僕らが何のためにこの会社に集まっているのかを表した物ではないでしょうか。

もう一点、経営理念は必要なのか?結果は必要だと言う事がわかりました。もし経営理念がなければ、社員の方たちが何の為にここで働いているのか?この会社がどうなっていくのか?何を判断基準とすればいいのか?それは存在意義や将来性、夢の喪失につながっていきます。そして社内ではコミュニケーションが滞り、社内では不調和や不正が起き、それが顧客に伝わり、業績が低迷する事につながっていくそうです。よく云う、負の連鎖でありダメダメスパイラルに陥るワケですね。

『経営理念』と業績の関係

そして、経営理念と業績の関係について、全国の1万社以上の企業を対象に行われたアンケートでは、売上げが、0~2億5000万の会社で、経営理念を掲げている会社は47%、0~10億が57%、0~30億が70%、30億~は76%と、理念と業績は比例の関係にあるという結果も出ているそうです。シューワの社内でも、ただ理念を額に飾ってあるだけですぐに忘れてしまう。そんな扱いではいけないと思います。『ありがとうの言葉を世界一集める企業』としてありがとうの感謝の心を持ち、仕事を通し、社員とその家族が物心両面で豊かになる事を実現する。仕事とは、理念を現実にすることだそうです。

最後に

出来ない理由を並べる前に出来る方向を考えることが重要である。経営理念が、社員一人一人に浸透され、会社が一つにまとまっていく、とても重要な事だと感じました。企業が成長する一番大切な原動力とも言える理念です。今期もたくさんのありがとうの言葉を精一杯集めましょう!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役