先々週は、小森次長からの「言い訳は、進歩の敵」言葉がありましたが、良く似た話になるかも知れませんが、もう一歩踏み込んだ話をしたいと思います。

『メリット』と『デメリット』

例えば、物事を決める時には、必ずメリットとデメリットを比較をして知らず知らずの内に判断をしますね。その両方を考えて、もしメリットが上回れば、そのまま進むでしょうし、デメリットが上回ればストップをすることでしょう。どんなことでも、メリットとデメリットがあるのは当然なことですね。どのようなものでも、メリットだけだとか、デメリットしかないというようなものなどあり得ないのです。必ず、メリットもデメリットもあるのです。

今、日本では、原子力発電が必要か否かで議論されています。

今夏の関西電力管内は14・9%の供給力不足になるとの報道がありましたが、今の日本国内では泊原発が止まってからはゼロとなっています。昨年の東日本大震災後に、津波による原発事故があったばかりですから、感情的には誰もが反対するのは良くわかります。もし、自分の住む地域に原発があるとすれば、僕でも真っ向から反対すると思います。

しかし、対岸の火事的な考えで恐縮ですが、自分の住まない場所でしたら、それほどの反対するでしょうか?

原子力発電にもメリットとデメリットがあります。

今、議論されているのは、原発の安全と危険性という観点でデメリットが大きいの方が考えられています。しかし、原発のメリットは何でしょうか。ズバリ発電コストが安いのです。双方のメリットデメリットがでましたが、結局は節電も嫌、電力料金が上がるのも嫌、今の生活水準を維持したままで原発に反対するのは、原発のメリットを無視していることになるのです。僕は、ここで原発の賛成、反対を議論したいのではありません。しかし、ここでは物事には必ずメリットとデメリットがあることが理解することが重要だと言うこと知るべきだと伝えたいのです。

僕は、人と話しをする時、デメリットを先に言う人のことを好みません。

社内にもたくさんのデメリット先行型の方が居てますが、その人の話し方の理由は、全てがリスクヘッジであり、何事にも変化を嫌い、いつも反対姿勢で楽な方に考え方の主軸を持っている。いつもデメリットを先に述べる人は、いつでもメリットのことを言うことを後回しにしてしまうのです。まずは、十分に本当に難しいかもしれないメリットを出来る為にはどうしたら良いかを理解することが重要と思います。その上で、デメリットを議論すべきだと思うのです。反対するのは誰でもできます。

今の政治では無いですが、何とかのひとつ覚えのように反対!反対!反対!反対!だけでは何も一歩も進歩しないと思います。また、その様なお偉い先生方が本気で今の日本を変えてくれるのでしょうか?正直疑問です!気がつけば文句だけしか言えない”ゆでがえる”になって衰退の一途をたどるのでは・・・と感じます!

最後に

シューワ実践二十魂にある!スピードをあげろ!世の中の変化に対応する為に、準備・段取り・計画・実行・フォーロー・反省の六つ徹底を行いスピードアップを図ります。とありますが、やはり厳しい時代だからこそ、常に挑戦する勇気!スピード感をもって変化に対応することが重要な事だと思います!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役