100年に1度の大不況の中、生き残りをかけた企業がたくさんあります。大企業でも中小企業でも立場は同じ中、どの企業も生き残りを掛けてもがき苦しんでいる。シューワグループもその渦中にある。厳しい戦いが強いられている。その中で今回は元南海ホークスを経て、ヤクルトの監督 社会人野球のシダックスの監督 阪神の監督 楽天の監督 そして現在解説者として活躍されている野村克也氏の本の中から抜粋しまして「言い訳は、進歩の敵」という言葉が目に入りましたのでこのお話をさせていただきます。

言い訳は、進歩の敵

厳しい生き残りの戦いは、野球人もよく似ている。野球チーム支配下登録は70名、裏方スタッフは大体30名位で1球団100名前後で構成されている。その中で1軍登録枠40人2軍登録枠30人に振り分けられる。その中でベンチ入り出来る登録枠は28人、試合をやる人数は9名いつもレギュラーと呼ばれる選手は1球団5名~6名と非常に枠が小さくなる。更に結果が出なければ戦力外通告 毎年新人選手が8名入団すればその数近くが戦力外通告で退団する。いう厳しい世界である。今でこそ選手生命は長くなったがやはり平均すると30歳前後である。その厳しい世界は今の企業とも似ている。野村克也氏は「言い訳は、進歩の敵」「言い訳をしている選手」はやるべきことを全てやっていないのに、その失敗を冷静に分析することなく常に自分以外の何かに求めようとする傾向がある。

又不思議な事に言い訳ばかりしている人には、なぜか周囲に言い訳がましい人間が集まってきて「それなら仕方がないよね」「お前が悪いんじゃない」などと傷の舐め合いをしている事が多い。言い訳の一番良くないところは、ミスや結果が出ないことなどの理由を他者に求めることで「自分のなかにある原因はなんなのか」「その原因に対して自分はどう対処したらいいのか」といった思考の流れが全て止まってしまうことであると言っていました。

最後に

シューワ二十魂のなかに「言い訳は絶対に言うな!」と言う言葉がありますが、人間なんで言い訳もしたくなることもありますが、言い訳をする暇があれば、次の事を考え、進んで行こうではありませんか?言い訳をする前にきっちりと原因等を追究し、次につなげていけるように皆でがんばりましょう。

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筆者:小森清正
シューワグループ
執行役員部長