先週の3月11日で東日本大震災から1年が経ちました。約2万人近い死者、行方不明者、尊い命が犠牲となりました。また、今現在でも避難されている方は約35万人もいます。東日本大震災で被災された皆様に謹んでお見舞い申しあげますとともに、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

ライフライン

この大災害は日本だけでなく、世界でも経験したことがない出来事となりました。東日本地震があってから、日本全体は大きく変わり、戦争後の焼け野原になったかのように変わり果ててしまいました。工場も破壊され、経済も大きなダメージを受けました。地震で仕事を失った人は10万人近くいて、今年大学を卒業した人の約4割近くは就職が決まっていないそうです。今までの当たり前のような生活が一転して、油や電気や水(ライフライン)の大切さを知り、特にガソリンが無くなったら何もできなくなることも判りました。我々は、生まれた時から蛇口をひねれば綺麗なお水が出て、電気もガスも当たり前のような、何不自由なく生活していたのが嘘のような現状を目の当たりにしました。

しかし、この大災害のお陰で、シューワは新しい力(ありがとう!)を得ることができました。ピンチはチャンスです!震災直後からの岩手県復興支援を通じて、我々の機動力が活かされたのです!この震災後、改めて気付いた事で恐縮ですが、シューワのサービスの泥臭さが世の中では必要であるという事実。face to face・door to doorの灯油販売ビジネスからスタートした会社ですが、現在は富士山天然水の販売、エアコン工事・販売、節電事業、人材派遣、今後に向けては太陽光の発電事業まで広がってきましたが・・・。知らず知らずの内に、たくさんのお客様の生活の一部『ライフライン』に携わって戴いている事に、再認識した次第です。

改めまして、今後に向けて身の引き締まる思いであります。震災を通じて、大きな悲しみを経験しましたが、その分、大きな力も得たと思います。

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役