以前、若い人の間で、流行っていた言葉で「チョベリバ」と言うのがありましたが、皆さんご存知ですか?

感謝の気持ち

超ベリーバッド、超最悪と言う事だそうです。渋谷にあるサイゼリアのことを「シブゼリア」ともいうそうです。また、アイスコーヒーの事を「レーコー」とかホットコーヒーの事を単に「ホット」とか言葉を短くするのは今に始まった事ではないようです。

青森の方言で「ケ」「ク」皆さんわかりますか?
「ケ」は、食べなさい。
「ク」は、食べます。

ということだそうです。言語とは、放っておけば簡略化され単純化されるそうです。私ごとで恐縮ですが、先日、祖父と祖母の法事があり2時間程正座しただけで、非常につらかった日頃の不摂生や長年の運動不足がたたり、まともに正座すら出来なくなっていました。

先日開催された経営研究会で、講師の黒崎先生が「組織の体たらくは、知らない間に進んで行く非常に危険な事である」と仰っておられました。まともに正座が出来なくなったのも、自らが招いた体たらくの結果だと反省しております。「ありがとう」の言葉を世界一集める企業理念としては、社に浸透してきましたが、では、感謝の気持ちについては、どうでしょうか?

以前も少し話しましたが、ある国では、子供を産む際に、未だ30%以上の母親が亡くなるそうです。生まれながらにして母親のいない子供は、非常に不幸なことです怖い事です。日本では、考えられない事ですね。普段何気なく食べている「チョコレート」や「コーヒー」にしても貧しい農家が非常に安い賃金で、中には幼児に労働を強要することすらあるそうです。幼児労働撲滅のため、チョコレートを食べないという運動をされている方も要るそうです。

幼児労働は、教育の機会を奪われてしまいます。日本ではそんなことがありますか?また、銀行が無い為に、働いたお金を家族に届ける為に、何日何日も歩いて届ける。その間収入がないので、貧困になり、職を失うこともある。我々は、諸先輩方の努力で先進国にして頂いた日本に生まれただけで幸せな事がたくさんあるのではないでしょうか?何気ない生活の中でも感謝するに値する事はたくさん有るのではないでしょうか

当たり前になり感謝する気持ちを忘れているのではないでしょうか。感謝を出来ない人が、ありがとうを集められるのでしょうか。言語でもそうですが、何事も放っておけば、知らない間に、体たらくが進み、組織全体を蝕んで行くことになるのです。日々改善の気持ちを忘れず、また感謝の気持ちを忘れず、一つでも多く「ありがとう」を集められるように、業務に励んで下さい。

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筆者:鯉ノ内隆弘
シューワグループ
執行役員部長