先日、統括部長が80歳は60歳、人生の1/4は寝ているという話をされていましてが、今日も時間についてもう少し話をさせて頂きます。私は、終戦の日が近付くと、よく死について考える事があります。死んだらどうなるんだろうか?あと何回桜が見れるのだろうか?そんな時ふと自分の人生を振り返ります。

残された命の時間より、働ける時間の方が少ない

中国の古典「淮南子」に、五十にして四十九年の非を知り、六十にして六十化すということばがあります。50歳になって自分の人生の過ちの多さに気付いたと言われています。豊臣秀吉の辞世の句 露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢。戦国時代に権勢を振るった豊臣秀吉も振り返ると人生は夢の様であったといっています。

死を見つめる

死を見つめると言う事は、残りの人生をどう生きるかを考えると言う事だと思います。先日もお話ししましたが、人は死の間際「やってきたこと」を後悔するのではなく「やらなかったこと」を後悔するそうです。時間とは残酷なもので、待って下さい!とお願いしても止まってくれません。皆さんの人生も長い様で、振り返れば夢の様に短いものだったのではないでしょうか?

残された時間で何をするのか?

今までの事よりこれから何をするか?残された時間で何をするのか?先日、統括も言われていましたが残された命の時間より働ける時間の方が少ないのです。学生時代にもっと勉強しておけばよかった!社会人は、仕事が忙しいので勉強する時間がない!とか良く耳しますが、本当に時間が無いのでしょうか?

時間は作るもの

時間が無いとは、言い訳で、時間は作るものと、自分自身を律し1日に1時間は、勉強するようにしています。新入社員の方に、仕事以外に1日に1時間だけ勉強しなさい。と、よく言っているのですが、1日に1時間とは積み重なれば、どのくらいの時間なのでしょうか?1年間、毎日、10時間勉強したら何時間になりますか?3650時間ですね。1日に1時間勉強すれば、1年で365時間、10年で3650時間にもなります。

最後に

1日1時間勉強すれば、10年間で全く勉強をしなかった人と比べて1年多く学んだ、1年長く生きたとも言えるのではないでしょうか?日々の小さな積み重ねが大きな力となるのです。昨日よりも今日、今日よりも明日と改善を積み重ねるからこそ何処の組織にも負けない企業へと成長していくのです。みなさんも、与えられた業務を、こなすだけではなくみなさん一人ひとりの改善で、何処の組織にも負けない企業を一緒に作っていきましょう。

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筆者:鯉ノ内隆弘
シューワグループ
執行役員部長