彼はいいました。
『自分は褒めて育つタイプです!』
『だからあまり怒らないでください!』と・・・。
彼は一体どういう心理でこのようなことを言ったのだろう。これについて考えてみる。
『褒めて育ててほしい』と言った彼を先週しこたま怒った
『ピンチをチャンスに』とはどういうことだろう?最近の出来る営業マンはすぐにインターネットで調べます。・・・んっ!?今週は出てきませんでした。それでは実体験を元に考えていきましょう。
皆さん利き手を前に出して中指を相の手で握ってください。では折ってみましょう!!・・・利き手が折れたらピンチですよね。ご飯食べれません・鉛筆持てません・手も洗えません。あなたは、このピンチをチャンスと捉えられますか?『利き手以外でも字が書けるようになるかも!?』
ではあなたはとても大事な会議に遅刻した。これはものすごく怒られる。『謝るのが上手になるかも!?』遅刻する、ゆるんだ気持ちに気がついた。
違った角度から物事を見る。これが大切なんです。
そう、彼は身を挺して私に気づかせてくれたのです!
『褒めて育ててほしい』と言った彼を先週しこたま怒った。彼はとにかくまったく空気がよめない。自分なりの世界観を持っている。
『おい!角谷よ!人を輝かせ自分が輝くためにはどうしたら良いかわかるか??』
『俺を輝かせなさい!間接的に自分が輝くことにもなるんだよ!!』
先週新入社員とはもう呼べない新入社員に教えて頂いたような気がします。褒めて価値を見出す。肌でピンチをとらえ、チャンスとかえていきたい。
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