この間、あるテレビ番組を観ていると、最近は不景気の影響もあって新卒学生の公務員志望がなり増えているとの事。学生さんにインタビューで、なぜ公務員が希望なのですか?との質問に「公務員は安定して無難だから志望しました」「今は不景気で今後どのような世の中になるかわからない時代だから」との答えでした。

無難な人生

その内容を聞いて僕は少し違和感を感じた。せっかく入社するなら『僕は入社してこれこれこんなことをしたい!ですから志望したのです!』と熱弁奮ってほしいところを「無難」との答えです。その学生さんは悪気がなく「無難」と答えたのでしょう。

「無難」とは

しかし辞書で調べると・・・【無難=危険のないこと】である。『難題の無い人生は『無難な人生』危険の無い事道を選び、平坦な道を選び人間は成長があるのでしょうか?僕はやはり、色んな問題や難題の有る人生は『有難い人生』日々、苦しいかもしれないが逃げずに確実に成長をする。その考え方の基本として、シューワの企業理念は「ありがとうの言葉を世界一集める企業」である。当社のビジネスモデルは読んで字の通り、「ありがとう」は「有り難い」という意味であり【有難う=ある事が難しい】です。

そのビジネスモデルは⇒【あることが難しい】⇒灯油や様々なサービスを届ける⇒あり難い】→思ってもいないサービスを受けた⇒【有り難い】⇒存在しがたい、めったにないことが、今ここで起こったという驚き!結果の言葉として出るのが【ありがとう】だと感じ思います。難題が有ると辛くて、苦しいかも知れませんが、難題の多い人ほど成長し強くなって行くのである。

神様に少しだけ試練を与えられている

石油業界も大変ではあるが、様々な問題や課題や難題がなかったら、ありがたいという気持ちすら生まれなかったかも知れません!企業経営も無難に生きようとしていたら、今頃とっくに会社も倒産していたかも知れません!今、皆さんの中でも、悩んでいる人や苦しみの中にある人、色々な難題がある方もたくさん居られる事でしょう!その問題も考え方を変えれば、神様に少しだけ試練を与えられていると考えると凄く楽になり、それを次に超えると自然とステージがクリアになるのです。

そして、その先に、きっと幸せが待っていると考えましょう!無難な人生よりも、少しくらい難題があっても、日々の成長が出来るありがたい人生を笑顔で!生きていこうではありませんか!

最後に

今週はパナソニック 松下幸之助前会長の言葉にたいへん感銘うけた。

『「ありがとう」言う方は何気なくても言われた方はうれしい。「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう』

互いに感謝の気もちをもち合い、相手に伝え合えたら、素敵な関係になれるのではないでしょうか。

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役