ここ最近のテレビのトップニュースや、新聞のトップ記事に、世界での出来事がでる日が多くなってきています。今回の中東・北アフリカの緊迫混乱は、情報が瞬時に世界に駆け巡り、チュニジアからエジプトからリビアへデモや暴動が拡大。その結果、世界の原油価格を大幅に上げる事態になっています。

現代のニュースについて

最近、特に気づかされることが、情報の(インターネット・携帯電話)多様化で色々な情報が瞬時に駆け巡られること。ついこの間、京都大学の入試試験でも携帯電話を使ったカンニングがあったり、大相撲の八百長問題も長年グレーゾーンで疑われていたものが携帯電話のメールで一気に膿が出てしまった結果です。

ひと昔前では、考えれないような事件が明るみになる。その早い現代の情報化の波の状態が感じ取れます!色んなニュースの内容を見てみると、世界情勢、政治経済や景気など、事件などが、ほどんどが暗いニュースが多く、良いニュースはあまり見当たりませんね。あまり良くないニュースを聞いた時、皆さんはどう感じ取れますか?あるニュースなどを見ていると、将来に不安を感じるニュースや、政府に不満を感じることもありませんか?

ただ、不安が大きくなると自然と身動きが取りにくくなり、何もできなくなります。僕は、不安よりも、常に危機感を持つことが重要だと考えます!不安や不満を感じているだけでは、何の解決にもならないのです!不安感と危機感は、全く異なると思います。 常に危機感を持つことは、とても重要なことであり、危機感があることで、自分に出来る事は何か!自分は何をしなければいけないのか!を常に考え様になります。将来のためにも、今、できる最前線は何かを考えて行動しようとします。

危機感が強ければ強いほど、自分が何とかしなければと思うはずです。そして、思うだけでなく、自分ができることから行動しようと、具体的に動き出すはずです。このことは、世の中のニュースを聞いて感じるだけではありません。会社の中でも、様々な危機感を感じられるはずです。

見方や視点を変えると、様々なことに危機感をパワーに変えていくことができると考えます。先日の朝礼でもお話をした、「ゆでガエル現象」もまさに、危機感不足であり、このままではまずい、まずいと知りながら放っておけば、必ずいつかその不安の通り(ゆでガエル状態)になってしまいます。

不安があるのなら、それを危機感に変え、思うだけでなくて、行動に変えることが最重要なのです。このように、情報化社会に中で、世界のたった一つの出来事が、他の国に次々に影響を及ぼし、そして世界全体の経済にも影響を及ぼすのです。今までの、僕たちの常識では、他国で起こっていることが対岸の火事だと思っていた時代があった。

しかし、これからの、凄まじい情報化社会の中で、日本だけを見ていれば良いのではなく、グローバル化した世界中の出来事に関心を持って、色んな部分に危機感を持つ必要があると強烈におもいます!

最後に

今週はアン・ブラッドストリート( アメリカの女性詩人)の言葉にたいへん感銘うけた。

『もし冬がなかったら、春の訪れはそんなに喜ばれないだろう。もし私達が逆境を乗り越えなければ、成功もそれほどうれしく感じないだろう。』

山の斜面がきつければきついほど、制覇したときの喜びがでかくなる。また、同時に上れない山はこの世の中に存在しない。つまり、どんな困難でもどうにかこうにかして乗り越えられるという事だ。決して諦めてはいけない!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役