先週の朝礼でも原因他人論から原因自分論にすることが、自分を磨くことのお話をしました。今週はその大切な『自分を磨く!』とは。

自分を磨きましょう!

社長という仕事をしていると、本当に毎日に色々な事があり、良いことより、悪いことのほうが遥かに多く起こります。その結果、毎日毎日、辛い決断や、悔しいことの連続なのです。僕は、問題が起こる事自体が、企業の成長の証であると考えます。成長をし挑戦をしているから問題が起こるのだと。そして問題を早期解決をすることが、問題解決=ノーハウ=ビジネスモデルだと考えている。その情報がいち早く、本社に入って来ることも、良いことだと思っています。楽しい事や良いことは本当に稀な事ですね。

でも、社長に限らず、仕事というのは、元来、嫌なことや辛いこと、悔しいことのほうが多いのかも知れません。皆さんも、日々仕事をしていると、突然に想定外な事が起きたり、辛い思いをしたり、悔しいことを経験したりすると思います。仕事とは本来、仕事を通じて人間力が磨かれるのだと考えます。ですから、少しくらいの嫌なことや辛いこと、悔しいことで、職場を放棄したり、仕事を投げ出したりするような人は、人間力が磨かれません。仕事というのは、自分自身を磨く最適な場だと考えます!

働こうとしない者は食べることもしてはならない

もし、仕事をしないで、日々自由に過ごせたならば、何処で人間(自分自身)を磨くことができるでしょうか?勝ち続けて、人間に成長があるのでしょうか?興味深い言葉が、キリスト教の聖書にあるそうです。「働こうとしない者は食べることもしてはならない」というのは、怠け者で働かない者を戒める教えだそうです。

この意味は「働くことで人間を磨こうとしなさい」ということでもあると思います。働くということを通じて、感謝することを知り、反省することを知り、人間らしさを身に着けるのです。働くということは、辛くて嫌なことが起こるかも知れませんが、それは、何かを考えるきっかけを与えてくれ、自分を気付かせてくれるものなのです。くしくも、今は、テレビでも市川海老蔵さんの話題で、いろんな情報が飛び交っていますが、まさに、気づかないうちに生まれていた、心のおごりが招いた不祥事である。

人生の『3つの坂』

よく言われる言葉ですが、人生にはさまざまな坂がある。その人生の3つの坂『上り坂』や『下り坂』・・・。そして、もっとも怖い『まさか』という坂が立ちはだかることがあります。今度の事件はまさに!『まさか』の出現だったと海老蔵さん自身で一番感じているのでは無いでしょうか?僕も仲間たちと切磋琢磨の厳しさの中で、日々仕事を通じて精進する様に心がけをしています。皆さんも、その『まさか』の落とし穴に落ちないように、共に精進し成長しましょう!

感銘を受けた言葉

今週も本田 宗一郎氏(ホンダ創業者) の言葉にたいへん感銘うけた。
『困らなきゃだめです。人間というのは困ることだ。絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ。人間はやろうと思えば大抵のことは出来るんだから。』

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役