先週末、広島の100円ショップ ダイソー本社様へ、東海エリアブロック長 有永と空調機の商談にお伺いしました。1アイテム100円という設定で売上がなんと3400億円、店舗数は国内に3,000店舗だそうです。創業者矢野社長様と私も矢野と同じ名前でしたから以前から非常に興味がございました。創業当初から凄まじいご苦労をされた雑誌記事を読み、大変感銘を受けたましたので抜粋して記載いたします。

何が役立つかを考えよう!

1943年(昭和18年)生まれ 中央大卒 奥さんの実家の養殖事業を営んで、失敗し百科事典の訪問販売など9回転職。1972年に雑貨の移動販売を始め、後に百円均一商品を扱う。77年に大創産業を設立。87年常設の百円ショップ一号店開設より全国展開。ダイソーの驚きの安さの原点は、まだ店舗を持っていなかった70年代のある出来事。

厳しい環境だからこそ進化する

当時、矢野社長は問屋から仕入れた雑貨を小さなトラックで運び、公民館などを借りて百円均一で移動販売を営んでいた。同業者は多かったが、ほとんどが街から街に旅を重ねて遠方まで売り歩く商法が多かった。だから、粗悪なものを平気に売り、また違う街に行くと云う業者がほとんどだった。後発の矢野社長は自分の自宅近くの、東広島の周辺を売り歩くしか無かった。知り合いも多いし、何度も繰り返しのお客様を相手にしているので、粗悪商品は売れなかった。その甲斐もあり、地元スーパーより「うちの店先でやらないと」←これが後のダイソー1号店。

お客様から言われた『ある一言』が原点となる

ある時、お客さんに「いい商品ですよ。見ていってください」と声をかけたら、「百円均一は、安物買いの銭失いよっ!」とそっぽを向かれた。「商人にとってこれほど辛い言葉はない。」はらわたが煮えくりかえる思いだった。ダイソーの矢野社長は、「そこまで言われるくらいなら皆が驚くぐらいの商品を売ってやる!」と考えた。それが、今の「宝探しのような店づくり」の原点だそうだ!大切なのは、「儲けを追うと客は離れる。お客様に何が役立つのか、いかに驚きの価格で提供できるのか」だということ。厳しい環境だからこそ進化する。とのこと!

最後に

僕たちの仕事も同じで、お客様への様々な商品の販売やサービスの驚き。そしてできるだけ多くの人にお役立ちできるものをご提供することなのです。その数が多ければ多いほど、”ありがとう”の輪となり、社会にお役立ちできるのです。何が役立つのか、何をお客さまが求めているのか?を常に敏感に受信しなければなりません。そのためには、今のサービスに問題はないか?という日々に改善提案意識を持つことが最重要だと考えます。

素晴らしい言葉がダイソー様にもありました!

”逆境で人も企業も鍛えられ、進化する。不況は商人を鍛える。危機こそチャンスである!”
シューワも目指せダイソーですね!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役