夏が終わりあっという間に秋めいてきました。紅葉の季節の秋が終われば冬になりシューワの得意のシーズンの始まりです。一年もあっという間。気がつけば、残り二カ月で今年も終了です。

耐震偽装事件

さて、夏前の中国発、世界同時株安や原油の暴落から、日本経済は足踏みと言うよりは逆戻り。そして、夏以降は、さらに追い打ちをかけるような大企業の不祥事が相次いでいます。

東芝、VW(フォルクスワーゲン)、東洋ゴム、もっとも衝撃を受けたのが三井不動産グループが販売したマンションの傾斜問題。旭化成建材の不正が原因になった不祥事である。耐震偽装問題と報道をしていますが、僕は故意をもった偽装でありもっとも許し難い事件だと感じます。これは、耐震偽装問題では無くて耐震偽装事件だと思います。

耐震偽装事件といえば・・・

耐震偽装事件と聞くと10年前の2005年の姉歯事件を思い出させます。ネガティブな不正の出来事が続くと気分が減退してしまいます。今後の購買者心理からすると、新規のマンションを再検討される方も多いそうです。杭打ちデータの改ざん、工事データの流用、横浜のマンションでは473本の杭のうち70本の施工不良。子どもでもやってはいけないとわかるような内容。全国で3000棟のマンションを施工している旭化成建材では日常化していたのか?それとも業界内にある暗黙の了解なのか?

自社のコンプライアンス

今後は全国的に増える可能性があるかもしれない。あまりにも言いワケが幼稚すぎる酷過ぎる事件です。住民の方々には本当に心を痛める事件です。モノづくり大国の日本、どこか狂っている。・・・嘆いているだけではすまない!!緊急に対策をとり、なんとか影響を最小限にとどめなければいけません。シューワグループでも品質強化に努め、自社のコンプライアンスも再度厳しくチェックしなければいけません。

シューワ実践二十魂の中に『素直であれ!』『良いカッコをするな!』『ウソをいうな!』『言った事は守れ!』『謙虚な心を持て!』『お客様に立場に立って考えろ!』『ブランドに誇りを持て!』の七魂がある。上記のような事件はシューワ実践二十魂の内容を実践できていれば、起きなかった事である。あたり前の事が上場企業として出来ていなかった事が今回のような大事件になったワケです!

最後に

もう一度、シューワグループとしても『人の振り見て我が振り直せ!』ではありませんが、初心に戻りお客様の『ありがとう』を集めましょう!

有事の際のリスクを最小限に災害時の燃料確保について【BCP対策】燃料の緊急時供給契約専属貯蔵サービス・専属配送サービス

筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役