JR西日本の幹部社員が先輩より柔軟さと企画力を鍛えるために耳にたこができるぐらいに教え込まれ、それをまた自分の部下に教えているという言葉があるそうだ。

『ウサギの耳!』『トンボの目!』『アリの足を持て!』

「ウサギの耳」とは、素直に人の話を聞くこと、素直に話を聞く姿勢でいることの大切さを教えてくれている。「トンボの目」とは、広い視野を持ち、さまざまな角度から物事を見ること。物事は見方や、見る角度によって全然違うように見えるというわけだ。「アリの足」とは、自らの足で現場に行くこと。ただやるだけでは意味がなくやったことが生かされない。そのために、現場のことをよく知らなければならないということだ。どのような職種であろうと、このことを実践していくことにより柔軟さと企画発想力が磨かれていくという。

『トリの羽を持て』

大手銀行の頭取は、できる部下、頼れる部下をひと言で表わすとという質問に『社長の目線で現場100回を貫く人だ』と答えている。つねに企業全体の責任を担う経営者のモノの見方で、いまある状況を鳥瞰(あえて言えば「トリの羽を持て」ということになるのだろうか)し、そのうえで労を惜しまず現場に出向いていく。経営者の目線を持ち少なからず心を一とするその部下が現場で下す判断に迷いはないはずだ。最後にもうひとつ付け加えたい。かのフランスのナポレオンはこういっているそうだ!「誰でも元気よく、敏活に行動せよ。決して『しかし』『あるいは』『もし』『何となれば』というような曖昧な言葉にわずらわされるな」敗者は、座して困難や不可能の理由を、際限なく並べ立てる。勝者は、恐れなく勇敢に行動する。そこに、勝敗の決め手があるというのだ。

『ライオンの勇気を持て』

ウサギの目、トンボの目、アリの足、トリの羽を持とうとも、最後の最後、それを実践し、新しい何かを生み出すためには「ライオンの勇気」が必要ということである。人間は弱い。失敗は常に人や何かのせいにしたくなる。皆にすべて一長一短あるなかで、ウサギやトンボの例えのように、ほかの一長も吸収し自分のものに出来るよう努めてほしい。どのような職種であっても上記の様な考え方を実践していくと、柔軟さや企画発想力が研ぎ澄まされ磨かれていく。我々、人間は日々、生きているのでは無く。生かされている。

最後に

人生の様々な場面の中で頭を打ちながら日々磨かれ成長していく。その様に考えると日々の自己の成長が重要に成ってくると感じます!その為には、すべてをポジティブに!そしてすべてを感謝(ありがとう)出来るような!スポンジのような吸収力と素直さが必要では無いかと思います!!

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筆者:矢野秀和
シューワグループ
代表取締役