茨城県の大型物流施設を燃料備蓄基地として活用~シューワとGLPの両社間で燃料供給などに関する業務協力で合意~

報道関係者各位

関西にて石油関連事業を展開するシューワ株式会社(本社所在地:大阪府堺市、代表取締役:矢野 秀和(以下「シューワ」))は、先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「GLP」))のマルチテナント型物流施設「GLP五霞」の開発に伴い、BCP対策の一環として燃料供給などに関する業務協力で合意したことをお知らせします。

シューワは2018年完成予定の「GLP五霞」で燃料備蓄基地の運営、入居企業様への燃料の提供を行います。災害時の燃料確保は業種を問わず企業にとっての優先課題ですが、日頃から備えをするには備蓄場所の確保や燃料のメンテナンスが発生します。シューワとGLPは両社間で燃料供給などに関する業務協力で合意し、①「GLP五霞」を燃料備蓄基地として活用し、災害時に入居企業および近隣のGLPの施設への燃料提供、②「GLP五霞」内にトラック用ガソリンスタンドを設置し、入居企業向けに軽油の販売を実施することで、入居企業の利便性の向上を図ります。

※GLPが開発する「GLP五霞」施設概要
所在地:茨城県猿島郡五霞町  敷地面積:約85,000㎡   延床面積:約140,000㎡
構造:鉄骨造  着工:2017年5月(予定)  竣工:2018年10月(予定)

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社について

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は、2009年3月に設立されたGLPの日本法人です。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、97物件・総延床面積約450万平方メートルの物流施設を運営しており(2016年3月31日現在)、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。

シューワの東日本大震災復興支援実績

シューワは、東日本大震災直後に内閣府の要請により3月23日から約3ヶ月間、岩手県復興支援活動を行いました。
1)岩手県沿岸市町村への灯油、軽油、重油の燃料配送の応援
2)大企業様への灯油、軽油、重油、ガソリンなどの燃料配送応援
3)その他復興支援活動

シューワと大阪府との防災協定締結

シューワは、平成28年3月25日(金)付で大阪府と『災害時における避難所等への灯油等の供給協力に関する協定』を締結いたしました。防災協定の内容につきましては以下の通りです。
シューワ株式会社は、大阪府から以下について協力を要請された場合は、自らの業務に支障のない範囲でこれに応じる。 輸送は、シューワ株式会社又はシューワ株式会社の指定する者が行なうものとする。
1)シューワ株式会社は、大阪府が指定する避難所等へ灯油を供給する。
2)シューワ株式会社は、可能な範囲で大阪府が指定する避難所等へ石油ストーブを供給する。
3)シューワ株式会社は、可能な範囲で灯油を仮保存するための資機材を供給する。

シューワの平成28年熊本地震支援活動

平成28年4月14日(木)に発生した熊本県熊本地方を震源とする一連の地震を受けて、4月15日に大阪堺本社に災害対策本部を設置。熊本県からの要請を受けて16日に災害対策スタッフを現地に派遣し、熊本市にある指定公共機関、大手通信キャリア、大手放送局に燃料を自社タンクローリーで配送を行い、その後も活動を継続しました。さらに20 日に熊本県と九州電力から燃料供給に関する協力を要請され、同日の深夜から熊本県阿蘇市一の宮を拠点に発電機車向け燃料供給を行い、電力が復旧するまで作業を行いました。

シューワの燃料備蓄基地

シューワが建設する燃料備蓄基地のタンクは全て地下に埋める『地下タンク』を採用しておりますので津波などの被害で流される心配はありません。地下タンクの据付は消防の立会のもと、万全を期して行われます。また災害等により1つの燃料備蓄基地での燃料の調達が困難になった場合でも、他の複数の基地から燃料を配送することが可能です。
【主な燃料備蓄基地】
北海道・岩手・神奈川・長野・愛知・岐阜・大阪・兵庫・和歌山・京都・滋賀・愛媛・福岡・熊本
協力会社の燃料備蓄基地と合わせると全国に62箇所設置されています。